第103話ひさびさのショッピング
ショッピングは基本月に1~2回である。
今日は祖母がたか*しに、あたたかい下ばきを買いに行くというので、健康食品でも買いに行くか、とついて行った。
これがね、ダメなんですよ。似合う服とかサイズとかで悩んでいつも購入してるから、買えるときに買っておかないと。で、散財。
祖母が、並ぶぶら下がりに手をさしこんでいって、手触りの良いものをパッと買うというから、興味があって、祖母に
「これすべすべだよ? 綿100%がいいんだよね?」と見習う。しかしわたくしが着心地よいと思うものはポリエステル100%かポリウレタン10%入った化学繊維で、レーヨンとかも洗濯が楽で好きだ。祖母は綿100%にこだわります。
思うんだけど、下着が綿100%なら、上に着るのはなんでもいいじゃないかと。直接肌に触れるところだけ綿で良いと思うのだ。だめなのかなあ?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます