第85話ありがとうございます。
いつも読んでくださる方へ、本当にありがとうございます。
今ちょっと眠いのですが、おかげで雑念もなく必要な事だけをかけるなと考えております。眠いけれど。
一週間。四十三枚の原稿を埋めるのに使った時間ですよ。大抵は午前中にやるのですが、たまたまノッて書いていたときは午後も書いてました。内緒です。
五月二十五日に手を付け始めて同月三十一日にUPいたしました。
脳内キャラのバルダーナとその妹の別れの一ページでして、本来は妹の方はテレーゼといって、死ぬはずのキャラでした。
しかし、脳内キャラのくせしてバルダーナは落ち込んで見せたり、ほろりとくるような殺し文句を言ったり、とにかく必死で妹を死なせないでくれという。
まあ、話としても死に別れで『月光幻想<ムーン・イリュージョン>』へそのまま移行というのでは安直すぎないかと疑問に思えてきましたもので。
書かせていただきました。
バルダーナの青春! シスコンな一面を見ましたが、いかがでしたでしょうか?
未読、という方はどうぞ作者のページからバルダーナの名前と妹の……なんですか? ラクシャーサ!? 見つけてください。
(なんだかしりませんが、天啓が下ったかのように原稿用紙に書き留められているわたくしの文字。調べたら鬼みたいに強い神様の名前だったのでこれを起用しました)
ラクシャーサ(男名)これをラクシュと略すと「守護者」という意味になるというので、バルダーナの妹への想いをこれにこめて、愛称といたしました。
ラクシャーサをラクシュと呼んでいるのはバルダーナのみなので、少ない文面ですが(少ないか!?)見かけましたら、ああこれか、と思っていただけたらなと思います。
この二人の名前でああこの作品、と見つけてくださったらうれしいです。
先ほど天啓が下りましたので寝ます。ちなみにどういう天啓かといいますと、
『寝られるときに寝ておけ』というあったりまえなものです。なにか深い意味でもあるのかと思われる向きもありましょうが、たいてい意味がわかるのは逆らったあとですので、知らないままでいいですわたくし。ええ、寝ます。
さよなら。バイバイ^^ 元気でいてね♪(幽遊白書か!)
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