応援コメント

第2話 斉木と坂田」への応援コメント


  • 編集済

     パーカッショニストは、明るい奴が多い……どこかで読んだ気がする。
     それに上背があると打楽器には有利なんでしょうねえ。
     ああ、でも繊細なタイミングも必要だから、明るくて大男だけど、周りに気を使う繊細さを持ち合わせている。

     だからこそ、初めて会った、女の子のように可愛い背の小さい同級生に声をかけたんだろうなア。
     こう、「守ってちょうだい」電波が、百五十九センチ君から放射されていたに違いない。
     その電波を、周りに気を使う百八十四センチ君が受信したんだ。

    作者からの返信

    明るい奴が多いなんてもんじゃないですよ、みんなアホみたいに陽気です。
    ステージで踊っちゃうくらい。
    で、その陽気さと裏腹に繊細な人が多いですね。
    繊細だからこそ陽気に振舞ってるという人も多い気がする。
    斉木はそのタイプかもしれません。

  • うん。これは面白そう!
    そんな雰囲気がひしひしと。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。
    今までの如月を知っている人だと「えええええ?」ってなるかもしれません。
    『いち癇』の直後に書いたんですけどね……。