と、いうわけで……
どうでしょうか。
つまり、ファブリーズはその「殺菌効果」、「消臭効果」ともに、魔除けとして非常に優秀であるということにならないでしょうか。
「長野市役所ダンジョン課」は、「現代の日本社会に、ダンジョンとモンスターが出現したら?」というテーマで描いた作品です。
もし、ここに登場した「モンスター」に、ファンタジー作品よろしく「銀」が有効であるのなら。
しかもそれが、魔獣の肉体を焼くほどの効果があるのだとしたら――
ファブリーズだって相当に有効でなくっちゃぁ、おかしいわけなのです。
と、いうわけで、リアルとファンタジーの隙間をたゆたう拙作「長野市役所ダンジョン課」、こんなことを考えながら書いていますので、未読の方は是非お目通しくださいましたら幸いにございますm(_ _)m
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます