夏になったら、

作者 朝陽遥

8

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★★★ Excellent!!!

――

歳をとると、だんだん知り合いや家族に死んだ人が増えます。
たまに彼等を思い出しては、
「ほんっとーにバカなんだから!」とか
「自分が許せなかったんだね」とか
話しかけてる自分がいます。
そんな一言一言が届くといい、届いて欲しいと思わせる小品です。

★★★ Excellent!!!

――

廃屋で出会ったのは、明るい茶髪の女子高生。
もとい、その幽霊。

言葉を交わす。
触れ合うことはできない。
心は近付く。
少年は、正しいと信じたことを実行する。

誰にも言わない、言えない、夏の初めの小さな冒険。
少年の素直な心、静かな勇気、
どこかノスタルジックな情景も全部、
すごく好き。