生徒会!お呼びですよ!
庶民
第1話桜ノ丘学園生徒会室
「ふうぅ、間に合ったぁ」
今日は桜ノ丘学園入学式
ギリギリに登校した俺は。
校門ぎた辺りで
【生徒会長】
の札をさげた
女子生徒会長に捕まった。
「新入生!遅いぞ!」
と、生徒会長殿が寄ってきた。
「名前は!えー、えー、えー、なんて読むの?((๑>•̀๑)テヘペロ)」
(๑>•̀๑)テヘペロ
じゃねーよ
「木田史也(きだふみや)です!」
「文也君か。よろしく!で、なんで遅れたのかな?あっ!」
何かひらめいたように
「朝〇〇ちの処理に手間取ったのだな!」
『そんなわけないでしょ』
お母さん口調で心の中で言った。
「なぁなぁ、どうだ!?当たっているだろう!」
「んな訳ないでしょ!」
怒鳴り気味に言った。
「な!なんだと!しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・」
な、泣いてる。
どんだけ自信あったんだよ。
「会長、チャイムなりますよ」
「ああ、そうだな」
俺達は玄関をくぐった。
生徒会!お呼びですよ! 庶民 @SYOMINCL
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