推理と言えば、マーちゃんだ!
いやー、一気に読んでしまいました。途中、さつきちゃんと一緒に「キャー」となりながら。
若君の壮絶な過去は読んでいて辛くなりましたが、累々たる屍の中、月光を浴びて横たわる瀕死の若君。その傍らで黙々と魔法陣を描く異国の美少女……という光景があまりにも美しくて、ちょっとうっとりしてしまいました。映画館の大きなスクリーンで観たい!!
作者からの返信
霧野さん、こんばんは!
一気に読んでくれたの嬉しいです!
今回の章は主に過去篇でしたね。この辺りも結構考えつつ書いておりましたが、大半の設定は埋もれたままになっておりますね。
ちなみに若君が吸血になるシーンはお気に入りの一つです。
若君のバックボーンが明らかになったところで、ヤカタ探し。
さっちゃんのターンですね。
あ、マーちゃんの方が活躍しそうな予感(笑)
作者からの返信
出っぱなしさん、こんにちは!
いつもお読みいただきまして、改めてありがとうございます。
推理パートもいよいよ大詰めで、マーちゃんの活躍回でした。