「なりすましのヘイト」彼女の感想
第一声は「なんの問題の解決にもなってない」でした。
「まあ確かにそうかな」とぼく。「まだ法律ができてないしなあ(応募時)」
「とにかく、この女性はこの先もここに住むんでしょう。エレベーターとかで犯人と一緒になったらどうするの? 怖すぎると思わない?」
「お、思います」
確かにそうだ。特に将来に予測される被害の具体性はぐさぐさと刺さってきました。
そういう、被害者の身になって考えるというのが、足りてなかったなあと。
ただ、他に解決策も思いつかず、そのままになってしまってます。
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