第2話 読者への挑戦状
ここで一度物語を中断させ、数々の先人に倣って読者へ挑戦することを宣言したいと思います。
問題編にて読者が推理するために必要な全ての情報が提示されました。
読者に推理していただきたいのは次の1点です。
《甲羅》の新しいギルドマスターはどのアカウントか?
なお、最低限のルールとして以下のことを保証します。
★新しいギルドマスターは【ギルド《甲羅》メンバー】に記載されているアカウントのいずれかである。
★登場人物の発言、ならびに地の文には故意による虚偽はないものとする。
★【ギルド《甲羅》メンバー】の4アカウントは、それぞれ【いつもの4人組】に対応する。
★ハッキングなど、特殊技能による可能性は考慮しなくてもよいものとする。
読者であるあなたが無事に答えへ辿り着けるのを祈っております。
しかしここには先入観という魔物が潜んでおりますゆえ、推理をよくよく吟味し、解答編へ進まれますよう――。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます