三国志を読んだのは、ずいぶん前のことになります。この「コミカル三国志」のおかげで、雰囲気がもどってきました。まさに、コミカルで、クスクス笑いながら、先へ先へ。楽しいひとときです。
音楽と歴史が好き。19世紀のヨーロッパのことをよく考えます。クラシック・ロマン派の人間模様は面白いです、個性強い作曲家のなかでもシューマンのファン。 ロマン派…
三国志の登場人物の内心まで面白可笑しく分かりやすく書かれていて楽しく読めました。特に最後劉備が呂布をどう思っていたかについては新しい視点だと感じました。続編にも期待です
現代でも不朽の名作として知られる三国志だが、その長大さに読む前からつい圧倒されてしまい、なかなか触れる機会がなかったという人も少なくないだろう。そんなあなたに薦めたいのが、こちら『コミカル三国志…続きを読む
過去に吉川英治の三国志を読んでいて途中で挫折した経験があるのですが、これだけ手短にまとめられていると分かり易くて良いですね。人物同士のやりとりも面白く、立て看板の文章はツボにはまりました。ああい…続きを読む
一応、横山三国志も吉川三国志も読みました。入門編と言われているこの二作より、この「コミカル三国志」の方が遥かにわかりやすかったです。英雄たちが何故戦わなければならないのか、という背景をとても軽いセリ…続きを読む
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