おわりに
そろそろイギリス住宅事情を終わりにしようと思う。
書き始めたら最終的には住んでる家の愚痴になってしまったし、これ以上続けても同じように不満しか書かなくなってしまいそうだ。
住宅事情とタイトルを掲げるからには良いところも悪いところも紹介すべきなのだろうが、残念ながら悪いところが多くを占めてしまったことをお詫びしたい。
イギリス住宅の良いところは、インテリアに凝っている家が多いとか、庭を手入れすれば楽しそうだとか、日本と比べて部屋が広いとかそういう点に着地すると思う。他にも私が気づいていないだけで、たくさん良いところがあるだろう。
住めば都とはよく言ったもので、慣れてしまえば気にならなくなることも多い。どの国に、どんな家に住もうと、きちんとメンテナンスして住みやすくしていくことで、自分の城を築けるのだと、最近感じる。まぁ、お隣さんの騒音だけはどうしようもないこともあるだろうけれど。
つまらぬ駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございます。
みなさまの家が住みやすい家でありますように。
イギリスのおうち 君尾 @sekainokyuuri
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