団地の風。爽やかさと同時に不思議なノスタルジーを感じるワードです。
Balmyという単語があるのですが、心地良い風が肌を撫で付ける時は常にこの単語を思い出します。愛する人がよく「Balmyな風」と口にしていた単語で、ハワイで吹く風がこの時期の爽やかな風に似ているそうです☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
Balmy……とても素敵な響きの単語ですね。爽やかさと優しさが混じり合ったような響き。
愛する方がよく口にされた言葉なのですね……肌を撫でる心地良さに、たまらない切なさが重なるようで、なんだか胸が苦しいです……
ハワイ、私も以前旅したことがあります。その風は湿度が低く、本当にさらさらと心地良くて。確かに、梅雨入り前のこの季節の風によく似ていました……愛宕さんのコメントに、改めて懐かしく頷いております(*´∇`*)✨
『掬い上げるもの』、久しぶりにアオイちゃんの句とエッセイを堪能いたしました☆
わたくしも湯船に浸かりながら、まつ毛をふせて頭の中でアレコレ妄想するヘキがございます
ほんとに贅沢な時間でございますわねえ
湯けむりの窓から見上げる朧月夜♡
日本人でよかったなあ、と思います♫
作者からの返信
つばきちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
物質的に満たされることと、心が満たされることって、実は思ったほどイコールではないのかも……そんなことを思いながら書いた話です。
露天風呂の趣を自宅の風呂で味わえたのは、ほんとに贅沢だったなあ〜……今はもう叶わないこともあり、しみじみとそんなことを感じます。
日々の幸せって、そういう小さなことでいいんですよね、きっと。
俺もね。
公団育ちなんでよーく解ります。
今は持ち家なんだけど、やっぱ公団のようなにぎやかさが恋しくなるときあるんですよね。
夕方に走り回る悪ガキの群れや、ひっきりなしに出入りする車。
井戸端会議のおばちゃんたち。
あー 帰りたいなぁ。
ちなみに
風呂の小窓にはいつも○○○が居るので……(俺のエッセイ1話を勇気あるなら読んでね笑)
今日も1日お疲れさまでした♪
Love finfen ♪
作者からの返信
finfenさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですよね!あのなんとも言えない穏やかな懐かしさ、恋しくなりますよね。共感していただけて嬉しいです!(*´∇`*)
先程、finfenさんのノートも拝読して参りました。めちゃめちゃお忙しそうですね……でも、いつでも明るく前向きな顔で働くfinfenさんが思い浮かびます。どうぞお身体だけは壊さないように気をつけてくださいね!!💦
え、風呂の小窓にはいつも……?もうここまでで背筋が寒い……(笑)
finfenさんのエッセイ……皆さんから「怖い!!」と絶賛されている、あのエッセイでしょうか……
恐らく無理……本当に残念なのですが、私には絶対に無理……うわーんごめんなさい〜〜!!´д` ;
今日も1日お疲れ様でした(*´∇`*)♡お休みできる時は、どうぞしっかり休養をとってくださいね💖
最近ではデザイナーズマンションとか、立派で見栄えのいいマンションがもてはやされて、古い団地は目立たなくなりましたね。
でも、昔の団地は狭いなりに住む人の快適さを考えた造りになっていたと思います。
小窓は、心地よい風が入るから快適ですよね。
見栄えの良さもいいけど、住む人の心地よさに、もっと目線を向けてほしいと思います。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさに仰る通りですね。心が安らぐ空間、というのは、お洒落で現代的な空間とは何か相容れないような気がします。隙なく整った刺々しさは、外で嫌という程感じてきているわけですから……住む場所、疲れを癒す場所までキリッとかっこよく身構えている必要は必ずしもないんじゃないかと、ふとそんなことを思いますね。