応援コメント

平和の陰に」への応援コメント

  • 「終戦記念日」は秋の季語なのですね! 夏の印象しかありませんでした。
    平和の陰に凄惨な歴史があったことを絵空事のようにしか思えない世代が増えてしまうと、平和は崩れてしまうでしょう。戦争はカッコイイものではなく、文化を、心を、壊すものです。闇の奥から目を逸らさずに居たいですし、繰り返してはいけないものだと、つくづく思いました。

    ところで、aoiさんは猫舌ではないのですね❤ 私も一瞬で飲み干したい! 冷めるのを待っていてバスを乗り過ごしたことがありますので(笑)

    彼の方へ、以前、aoiさんが語り掛けられた近況ノートは泣けてしまいました。aoiさんは「掬い上げる」文章を書くことの出来る御方ですね。あのとき、一緒に祈らせて頂けたことは私にとって救いでしたし、彼の方も嬉しかったに違いありません。かつて私もノートで呼び掛けたことがありますが、戻られたので消してしまいました。二回目の呼び掛けをすることに躊躇います……まさに私も「果たして本当に喜んでもらえる言葉が選べるかどうか、それも不安で……思いがぐらぐらと揺れ、苦しい状況」なのです。長々すみません(>_<) 今、aoiさんのエッセイを拝読することで心が落ち着きます。ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    人間同士で殺し合う。人々の大勢暮らす場所に無差別に爆弾を落とし合う。改めて考えればまさに狂気の沙汰だと思うのです。人間はどれだけ愚かなことを行ってきたのか。私たちはその悲惨な事実を埋もらせてしまうことなく、何としても後世に引き継いでいかなければならないのだと思います。

    もしも私がサイトを去った立場だとしたら……呼びかけてもらい、引き止められていると感じた時に、果たしてどう思うか。繰り返し引き止められることに煩わしさを感じてしまう場合もあるのではないか。……そんなことをあれこれと考えると、私もひいなさん同様、何度も呼びかける行動にためらいを感じるのです。
    何か行動に表せたら、とは思うものの……今回は、彼の方がもしここへ自ら戻ってきてくださるならば……そんな気持ちで、静かにその時を待とうかと、少しずつそんなふうに思い始めています。
    こうして作品にお立ち寄りくださることが、私にとっても大きな支えであり、いつも明るい力をいただいております。心より、深く感謝申し上げますm(_ _)m✨✨

  • 『確かと見据えよ』
    決して忘れてはならない。
    強い思いを感じます。

    もう71年ではなく、まだ71年という思いが強いです。
    二度とこの惨劇は繰り返してはいけないと思います。

    作者からの返信

    a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。あの悲惨な戦争から、まだ70年しか流れていない。このことに何か驚きのようなものも感じますね。
    この時間に、世界は驚くほど進歩しましたが……根底にあるものはさほど変わっていないという気がするのは気のせいでしょうか……´д` ;
    世界中の人間同士で、無差別に殺し合う。どんな理由があろうと、こんな狂気の沙汰を決して繰り返してはいけないと、心からそう思います。

  • 句を見てすぐに「ほー!」っと唸りました。
    しかも「終戦日」が秋の季語だとは……。
    ここは多くを語る必要もないほどストレートに響きますね。

    ――『心に残そう 記録と伝承』

    と、そっと残して失礼いたします☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!( ^ω^ )♡

    句を味わっていただけてとても嬉しいです!(o^^o)おなじ人間同士で殺し合う…これほどおぞましくて愚かなことはないはずなのに…地球上からどうしてもなくならない。何故なのか…
    人間の性の哀しさを嘆かずにはいられません。

    8月8日頃の立秋からは、秋の季語を詠むようになります。早いようですが、でもその頃にはもう風景のどこかに秋の気配が漂ってきていることも感じられて、不思議ですね(*^^*)

  • その通りですね。人を殺しても犯罪にならない、それが戦争です。
    たった70年前の女性が夫や息子を「お国のために立派に死んできなさい」と送り出したなんて想像を絶します。
    忘れるべきではない。
    なんとしても脳裏に刻み込まないと。

    心からそう思います。

    作者からの返信

    本当にそうですね。
    まだ若い数えきれない命が、一瞬で消えていく。それが当たり前。兵士となる者も送り出す方も、生きたい、生きて戻って欲しい、というその言葉さえ口にすることができず。…なんという異常な状況なのか。

    決して繰り返してはならない。
    現実に起こったその悲惨な事実を、格好いいものや美しいものに決して変化させずに、子孫へ引き継いでいかなければならない。そう心から思いますね。

  • こういう思いはひねりを加えた表現よりもストレートな方が深く心に突き刺さりますね。
    平和を望む思いも、領土や宗教など生存本能とはかけ離れた次元の理由で殺し合う残忍さも、どちらも持ち合わせる人間の矛盾って本当に怖いなって思います。
    その怖さを忘れないで後世に伝えたいですね。

    作者からの返信

    今は、戦闘シーンをかっこよく描く映画とかゲームとか、溢れていますよね。なんだかリアルな恐怖感がどんどん遠ざかっているようで、怖い気がします。

    戦争のない世界。これは、人間が本気で目指すべき目標なのではないかと思うのです。その実現がこれほどに難しいというのは、本当に悲しいですね。

  • 戦争というテーマは深いですよね。
    でもそれが人間の持つ宿命だとは考えたくないですね。
    そのくせ平和に暮らしたいという思いも宿命だとは誰も考えてないような。

    作者からの返信

    よく考えれば、人間という同じ種類の生き物がお互いに殺し合う、というのは、本当に恐ろしい場面ですよね。それ以外の生物は、多分決してしないこと…
    人間は、これほど分かり合えない。けれど、それでも戦争はしてはいけない。殺し合って分からせ合うという方法だけは選んではいけない。と、思うのです。
    が…綺麗事になってしまうのでしょうか…

  • 俳句は素人ですが、「確と見据えよ」という言葉、これは胸を貫きます

    絶対に忘れてはならない

    作者からの返信

    俳句は、自分の感情を極力抑えて客観的に詠み、読む人に情景を想像してもらう、という文芸なんです。でも、心の底から湧き出す強い思いは、こんな風にぶつけずにはいられませんね。