間奏2 最初で最後のスキー
人生でただ一度だけ、スキーをしたことがある。
中学の時にスキー合宿について行ったのだ。ちなみに前回の話で出たMと一緒だった。まだ仲が良かった頃のことである。
長野県某所でスキー。
初心者なのでただただ滑ることに集中した。友人は大体スキー経験者だったので孤独さ全開である。
はい、ここで不器用発動。途中で崖から落ちそうになる。ヒヤリとした。無事なおかげで、私はこんなエッセイを書いていられる。
修行のようにただ8の字を繰り返す。
ボーゲンボーゲンボーゲン。
結局楽しいのかよくわからずに終わった。そして終いには熱を出して寝込んだよ!
それ以来スキーとはとんと縁がない。
え?スノボ?
論・外・だ!
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