オカ研は古い! 今は都市伝説研でしょ!
今回はですねえ、それ系の話がテーマの学園モノにありがちな部活、オカルト研についてです。そもそも、そう言う部活はねーよって言うのはひとまず置いといてくださいね。お約束ですから。後、オカ研ってコメディ系の作品にもよく出てきますよね。そこに所属している魔女っぽい部長がマジ魔女だったりとかね。あるある。
しかし今、オカルトって言葉は死語に近くないですか? 創作物のオカルト研くらいしか目にしませんよ私は。
今、過去のオカルトに相当する言葉でよく使われているのは『スピリチュアル』か『都市伝説』でしょう。この2つの言葉は割とよく聞きます。都市伝説系の動画も多いですよね。皆さんも見た事はなくてもオススメ動画に並んだ事はあったりするのではないでしょうか?
いや、そう言うのに全然興味なかったらオススメにも並ばないか。オススメを選択するAIの精度も高いからなー。興味ない動画ってほぼ並ばないよね、あれスゴイなあ。オススメに都市伝説系の動画が並ぶ人は僕と握手! きっと話が合うよ。
で話を戻すんだけど、今の流れに沿うならオカ研はスピ研か都市伝説研のどちらかになる訳ですよ。となると、より胡散臭いのは都市伝説の方でしょ? まぁ、作中に魔女かぶれを出すならスピ研やオカ研の方がいいかもですけど。
て言うかピンポイントで魔女を出したいなら、魔法研でもいい気はしますけどね。どうせフィクションなんですし。
都市伝説って最初は怪談から始まってますけど、今はそれが内包するジャンルは幅広いですからね。常識の範疇に収まらない話は全部都市伝説ってくらいになってますから。十分創作物の謎部活になっていいポテンシャルを持っているんですよ。
今はまだオカ研が幅を利かせていますけど、作品に個性を出したいなら都市伝説研を出すのもいいと思うんですよね。取り扱うジャンルほぼ同じですから。それに、聞き慣れていないから新鮮でしょ。
と言う訳ですねえ。今回は都市伝説研ってアリじゃねって言うお話でした。良かったら高評価……おっと、ここエッセイやったわ。ついついいつも見ている動画のノリが(汗)。
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