水着!
いやはや、暑は夏いですね。気がつけば8月も立秋を過ぎて、残暑が厳しくなってきております(※執筆時)。皆さんは夏バテ、大丈夫ですか? 私は正直言って暑くなったら頭が正常に働きません。空いた時間があればどんどん執筆していきたいのですけどねー。困ったものです。いやはや……。
で、夏と言えば水着じゃないですか。これが絵だとまぁそこまで意識せずに描けるのですが、小説で登場させるのに困ってしまうんです。全て文字で表現しなくちゃいけないでしょう。最近になって小説の表現には作者の経験が生きてくるからよく読めば色々分かるよ的な言葉がネットを騒がせたじゃないですか。あの言葉も創作者にぐさりと刺さりますよね。
どう言う事かと言うと、水着の描写をどの程度まで掘り下げるかと言う話なんですよ。色々読者にプロファイリングされそうなので、サラッと浅い表現しか出来ないんです。何フェチかとか探られるのが嫌なんですな。
それと、具体的な描写をするのが何となく気恥ずかしいんですよね。
水着の描写と言えば、水着のデザインもそうですけど、体のラインの表現とかも描写しなくちゃでしょう。そこをエロく書く事が出来れば、そこからうまくテコ入れに繋げられるのかも知れません。まぁ水着程度では無理でしょうけど。
とは言え、きっと上手な人はエロく魅力的に表現出来るのでしょうね。うう……。
ラノベやWEB小説のテコ入れと言えば、そこはやっぱりエロ要素(断言)。具体的な行為を描写する必要まではありませんが、いや、きっとあった方がいいのでしょうけど……。これも全て言葉で説明しなきゃなので、軽いラッキースケベ展開も書けないんですよ。ああ言うのって自分の中の見えない壁を壊さないと書けません。普通の精神状態のままだと恥ずか死ぬので。変態だ! 心を変態にするのだ! とか何とか。
そんな訳で、ラッキースケベ展開も今のところ書ける気が全くしません。それでPVが増えたとしても、そんなので増えるのはその話だけなんだぜ(涙)。
ちなみに、絵なら恥ずかしくもなく水着も描けます。絵はいいね。文章で説明しなくていいんだもん。最近は全然絵を描いていませんけど。みんな暑さのせいだ……。
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