異世界転生するんだけど無人島に転移しちゃったので異世界かどうか分からない話ってどうかな?
今回の日記は、たまにやるふと思いついたネタ置き場です。異世界に転移するんだけど、無人島に転移しちゃったんで主人公達は異世界に転移した事を知らない話ってどうでしょう。この話のキモは、途中までただのサバイバルモノで進むところです。
ある程度話が進んでから世界の真実を知って、どうすりゃいいのさって感じになるんですよ。
集団で異世界に転移と言えば、元祖はやっぱり『漂流教室』でしょうか。私、あの話をちゃんと読んだ事はないのですが(汗)。似たテーマにアニメの『リヴィジョンズ』がありましたね。渋谷がまるまま未来に時間移動しちゃうの。2021年の夏アニメにもサニーボーイって異次元漂流モノの作品があります。
これらの作品と違うところは、ジャンルとしては異世界ファンタジーと言うところですね。漂流教室を始め、サニーボーイにいたるまでこれらの既存作はみんなSFですから。とは言え、多分異世界ファンタジーでの漂流サバイバルモノも既に誰かが書いている気はします。
私が思いついたコンセプトは『転移したけどそれが異世界だとは分からない』と言うもの。ただの地形移動だと思っていたら全く別の世界だった。だから、そのエリアから離れるとモンスターは出てくるわ天使なんかも出てくるわ自身も魔法が使えるようになっちゃってるわって感じ。
そうですね、最初は船が沈没したり飛行機が墜落したりのアクシデントで始まってもいいかも。で、辿り着いた無人島でサバイバル生活が始まるんですな。そこは既に異世界なんだけど、たまたまか何らかの理由があってモンスターや魔法とかの異世界要素を感じさせない島だった。周りにも人がいないので、主人公達は地球にいるものと思いこんでしまう。やがて色々あって島の秘密と、ここが異世界だと言う事を知って――的な。
思いついたはいいけど確実にすぐには書けないので、このネタで書きたい人がいたらどうぞ使ってください。このネタをヒントに別のオリジナルストーリーを作ったりとか。遠慮なく好きにしてくださいね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます