予約投稿をしない理由……

 私は予約投稿をしません。いつも書き込んですぐに公開しています。予約投稿をすれば投稿時間が固定出来ますし、それによって固定読者も多く獲得出来る可能性もあります。なのに何故それをしないか、過去にやろうかなと思った事はあるんですよ。

 ですが、やろうと思いはしたけれど、実行には至らなかったのですよね。


 何故私が予約投稿をしないのかと言うと、私の投稿スタイルのせいなんです。私、公開してから縦書きにして読み直しているのですが、その時に確実に誤字脱字に気付きます。見つけたら即修正です。

 この作業を経ないといけないために、予約投稿が出来ないんですよね。つまり、私の文章作成能力がポンコツなためなのでした。


 書き終わってからも何度も何度も読み直しているはずなのに、どうして色々と見逃してしまっているのか、本当に謎です。縦にして、横にして、少し時間を置いて――中々一発で完成形には持っていけません。

 カクヨムに投稿を始めてからでも3年以上経っていると言うのに、全く成長していない……。困ったものですナ。


 ま、実際、予約投稿を始めても効果はないかもですし、このゲリラ的に投稿されるいつ投稿されるか分からない部分も楽しんでくれたらなと思います。朝投稿作品と夜投稿作品と言う感じで、投稿時間は大雑把に区分しているのですけどね。


 ま、そんな訳で、私の作品は小説にせよエッセイにせよ近況ノートにせよ、公開されてからすぐではなく、少し時間を置いて(30分後くらい?)から読む事をオススメします。

 公開後に速攻で読んで、後でもう一度読む事によりどこを直したのかを確認する、なんて高度な遊びも出来なくはないですが。


 ……そんなモノ好きはいないか(汗)。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る