自作のウリはのーてんき?
私、自作の小説に特にウリのようなものはな~んにもないと思っておったのですよ。特に何かこだわって書いている訳でもなくて、思いついたものをそのまま書き散らしているだけなのですからね。
だからこそ意識もしていなかったのですけど、ある自作に対するレビューでのーてんきな感じが良きかな(※意訳です)と言う言葉を頂けたのです。
そこで私は思いましたね。あ、これって自分のウリじゃね? と。カクヨムには色んな作品が投稿されていて、そのどれもが自分には到底敵わない高いクオリティーな訳なのですけれども、のーてんきな文章に関して言えばレビューで褒めて頂くレベルにあるのかも知れないな、などと少しうぬぼれちゃったりなんかしちゃったりして(汗)。
なーんにも起こらなくてのんきに話が進む日常系の物語に活路があると見ました。有難うございますですよ!
でも、そう言うレビューを頂けたのはその1件だけなので、すぐさまそれが自分の武器なんだーぜーと胸を張るのはちょっと気が早いかも知れませぬね。ぐぬぬ……。
やはり磨ける技術を磨かぬ事には評価なぞさっぱり頂けぬのでしょう。ただ、それでもいいのです。評価のために好きに書けないなら評価を頂けなくても好きに書きたいのです私。自作の基準を決めるのは自分のみ! 感性のままに書き綴るっ! それで評価を頂けないのならそれが私です。これでいいのだ。
好きに書けなくて何が趣味であるか! 儂はプロなぞちーとも目指してはおらぬのだ! 評価もPVも何も気にはせんわ! ガッハッハ!
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