あとがき

 私は自作の小説にあとがきを書くのが苦手でした。何か作品に対して言い訳を書いてしまいそうな気がして。

 それでも他の人の書いた小説のあとがきは楽しんで読んでいましたし、あとがきを目当てにしているくらいあとがきを読むのが好きな事に最近気付きました。


 自分が他の人の書いた作品のあとがきを楽しみに読んでいると言う事は、私が書いたあとがきを誰かが楽しんで読んでくれるかも知れない!


 と、まぁ、そう思い直しましてですね。出来るだけ積極的にあとがきを書こうと思い直した訳です、はい。


 詩集は過去作品のコピペなんで今は書いていませんが、やっぱ詩集にもあとがきがあった方がいいでしょうか?


 そう言う訳で長編の作品を書く人は是非あとがきを書いて欲しいと思います。あとがきって作品を最後まで読んでくれた人のご褒美なんじゃないかな。

 どんな内容であれ最後まで作品を読んだ人はあとがきも楽しんで読んでくれるものだと思います。


 そう言う訳で今回はあとがきのススメでした。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る