連日投稿って重要かな?
創作論や小説指南エッセイとかで毎日書こうとか毎日投稿しようとか……よく書かれていますよね。もうちょっと突っ込んだのだと投稿時間に気をつけようとか。
思うんですけどね、そんなに連日投稿って大事なのかなって思うんですよ。
連日投稿をしている私が言えたものじゃないですけど(汗)。
実際連日投稿してもそんなに読まれないです、私。新着に作品が載ってもほんの一瞬ですよ。すぐに消えてあんまり意味無いですよ。読まれてないですよ実際。
読まれていないのは作品の質が悪いからだろ?って思いましたね?私もそう思います。そう、つまりすごく出来の良い、続きがどうしても楽しみな作品を書く人以外は連日投稿に拘る必要はないと思うんです。私レベルだと投稿したってすぐには読まれませんからね。
それにすごく面白いなら、逆に書けた時に投稿したので何も問題なかったりしそうですよね。読者は毎日読まなきゃ死んじゃう病にはかかっちゃいないはずですよ。逆にちょっとじらした方が効果があったりしそうです。ああ、何だ、やっぱ連日投稿にはそんなに効果はないみたいじゃないか(※個人の感想です)。
で、一気にズバンと投稿する人とチョロチョロ投稿する人、これはどっちが有利とかは一概には言えない気がします。ただ、個人的には一気に投稿しちゃうのは勿体無いなぁって思っちゃったりはしますけどね。
なので個人的な結論。ストックがあるなら連日投稿はアリ。ただ、それがないなら無理に書き進めなくてもヨシ!無理のないペースで創作を楽しみましょう。以上です。
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