日々徒然カクヨム日記
にゃべ♪
占いみたいなものでいいんじゃない?
さて、今回から始まりました日々徒然カクヨム日記ですが、拙作、にゃべ♪の日々徒然からカクヨム関係の話題だけを抜き出してそれに特化したエッセイと言う事になります。
中身は相変わらずのスカスカなのでどうか気を楽にして読んでくださると幸いです。
それでは、記念すべき第一回目の話題ですが、これは巷にあふれる小説指南について私が思った事です。
まず、普通の小説とWEB小説は違うと言う意見、それは尤もですね。だから普通の小説を対象にした小説指南の内容はWEB小説には余り当てはまらないのかも知れません。
ではWEB小説を対象にした小説指南ならば完璧かと言えば、正直やっぱり自分の作風に合う合わない、そんな部分が出てくると思うんです。全て書いてある通りにしなければいけない、そんな事はないと思うんですよ。
まずは読んでみて自分で試してみて、納得出来たら取り入れる、そんな感じでいいんじゃないでしょうか?
そう、占いと一緒ですよ。
占いっていい事だけを信じて、悪い事は信じないって、そう言うのがあるでしょう?小説指南だってそんな感覚でいいと思うんですよね。
例えば指南の中には難しい漢字や言い回しを使わないって書いていたりするのもあります。
でもその表現でしか表現出来ないシチュエーションもありますし、WEB小説なら検索ですぐに意味を調べられます。それに知らない言葉を知る事は知識が増えていい事でもあります。
勿論難しい語句を使わない事にも一理はあるし、そうしようと思う人はそうしていいと思います。ただ、盲信する事はないと思うんです。
私はカクヨムにある創作論とかの作品を読む時、作者の他の作品の実績を確認する事にしています。すると不思議と評価の高い作品を書いていない事が多いんですよね。
私は思うんです。何で評価の高い作品を書けるようになってから創作論を書くようにしなかったのかと。どれだけ立派な事を書いていても、実績がないんじゃ説得力がないじゃないですか。
勿論実績がなかったとしても参考になる事を書いている人はたくさんいます。ただ、作中に合わないな?と思った部分があったらそこは気にしなくてもいいんじゃないかなと私は思うんです。
創作論とかに色々書かれていても、参考になる部分だけを取り入れて、自分だけの作風を磨いていって欲しいなと私は思います。そんなの言われなくてもそうしているよ!ってツッコミも沢山入りそうですが(汗)。
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