最後の2つの段落、とても良かった、もう数年経っているけれどどうしておいでか。きっと実のある実践生活プラス言葉の生活をなさっているのでしょう。老婆から青年、壮年?への応援です。
どこか風情のある内容で、悶悶としながら前に進んでいくよな、そんな感じがする。何気ないことなんだけど、作者の心情が優しい口調で語られていく。ただ内容は……子供にはちょっと難しそうな感じである。少年マサキには、届いているのだろうか。日常を切り取った物。