アンダーニンジャ
この作品は、『週刊ヤングマガジン』2018年34号から連載をしている花沢健吾先生の漫画が原作のアニメです。私は原作を未読ですので、アニメが原作通りなのかアレンジされてるのかは分かりません。よって、それ系のツッコミは出来ません。ごめんなさい。
この作品は現代に生きる忍者の活躍について描かれています。現代忍者モノのアニメと言えば、私が初めて見たそれ系作品の『さすがの猿飛』以降、沢山の作品を見てきました。基本的にはあんまりハードなものはそれほど多くなかった気がします。
しかし、この作品はかなりハードな展開をするようで、いきなり中東っぽい世界でのテロリストの1人(?)の暗殺を成功させたところから始まっています。そこから割とのんびり平和な流れで話が進んでていましたが、きっとこれは嵐の前の静けさなのでしょうね。
先の展開を見るのがちょっと怖いです。この記事を書くためにネット辞書でキャラ紹介を読んでしまいましたから……。
現代の忍者モノで主人公は仕事にあぶれた下忍。これだけの情報しかなかったら、キララ4コマみたいな日常系ののほほんとした作品なのかなと思うじゃないですか。え? そう言う妄想をするのは私くらい?
今後展開されるであろう忍者同士のバトルがどのくらいしっかり描かれるかでも、このアニメの評価は変わってきますよね。私は執筆時でまだ1話して見ていないので正確な評価は保留状態です。
アニメのクオリティは1話時点では悪くないです。OPもかっこいいですし。雰囲気は出ていますよね。ただまぁ、本格的なバトル描写は2話以降でしょうから、そこでバキバキに動いたりアングルがかっこよかったら夢中になって見ると思います。どうかこの期待が裏切られませんように。
製作が手塚プロなので何とも言えないんですよね。いや本当に何とも言えないなあ。
1話しか見ていない状況での感想なので、すごいオススメとか全くダメとかそう言う事はまだ判断がつかないです。ただ、ハードアクションでシビアな展開が容赦ない作風の作品のアニメ化なので、そう言うのが好きな人にオススメかと。
逆に言えば、優しい話が好きな人には全く向いていません。アニメに癒やしを求める人はこの作品はパスした方がいいですね。
私はハード展開は好きな方なので、視聴継続予定です。アニメでどこまで描写出来る感じなのでしょうね。
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