第7話 漁師殺害事件解決そして………(4/11)

昼前、少年達警視庁超能力捜査課捜査本部メンバーは、重要参考人である伊東夏那の犯行と彼女のアリバイの崩壊・犯行動機・暗号解読結果を基に彼女に追及すると犯行を認めた。それにより彼女を逮捕し、警部である三星敦夫以外は、それぞれ昼御飯を食べた後学校へ向かった。

「美味かった。うな重♪」

と、少年は、言い、学校の駐輪場にバイクを停め、警察用具を外し仮想情報媒体ブラウザに収納して教室へ向かった。

「うぃーす。富樫〜!昨日言ってたヤツはどれ?」

「梨桜くん!寂しかったよ〜!あっ。あれ。」

と、乃楓は、言い、掃除機クリーナーロボを指さした。

「了解。どれどれ〜?ん?あぁ〜………。」

「直せる?」

「簡単。仮想情報媒体ブラウザに挿せば………。」

と、少年は、言い、自身の机であろう机にカバンを置き、仮想情報媒体ブラウザにプラグを差し込み、掃除機クリーナーロボを修理し始めた。

優先番号プライオリティーコードね。09988285っと。よいしょ!富樫〜!直ったよ。」

と、少年は、言い、仮想情報媒体ブラウザからプラグを抜き取り、伸びをした。

「乃楓っち〜!昨日、ちゃんと告白できた?」

「栞帆乃〜!やめてよー!恥ずかしいんだよ〜。」

「ん?昨日?俺に言ったあれ?ん?悪ぃ!富樫!」

「梨桜くん!?」

「俺がベランダに出た瞬間カーテンと扉の鍵閉めて!良いから!」

と、少年は、乃楓に言い、ベランダに出た。

ベランダに出た瞬間に制服の襟首につけていたピンマイクで教室にいる学生には教室に居ること・決してベランダに出ない事を放送をし、教員に、学生がパニックを起こさない様に注意を払う様に放送した後、少年は、中庭に落っこちた死体から約50cm離れた場所に超能力サイコキネシスで、ゆっくり降りた。

「そこ!何している!」

「現国の墨田先生?警視庁超能力捜査課捜査本部メンバー来たらここに連れて来て。」

と、少年は、警視庁サイバー犯罪対策部警視庁超能力捜査課捜査本部支援課に通報し、警部や超能力捜査課捜査本部メンバーを招集し、現国の墨田先生に言った。

その数秒後に掃除機クリーナーロボが巡回に来たのを確認し、それのプラグを仮想情報媒体ブラウザに挿し、優先番号を入力し、捜査協力仕様に変更した。捜査協力仕様の掃除機が立ち入り禁止テープを中庭の出入り口3箇所に貼って行った。

「2日連続で事件か。」

親父おや………親父警部。早いね。被害者がいしゃは、超有名マジシャンのmAgImAこと眞島轟マジマゴウさん。45歳。男性。検視官の香島さん曰く、昨日の被害者がいしゃと同じく背中を刺されての刺殺。昨日と違い何度も刺されてる。ん?この紋様…また瞬間移動テレポートだ。親父警部。俺、WPPO行ってくる。」

と、少年は、言い、WPPOのバッジの突起部を触れた。

すると、少年の周りに青白い光が包み、少年が消えた。

―数分後―

「沼津?居る?」

「梨桜君?居るよー!」

「今から超能力者IDを伝えるからパソコンに打ってくれない?」

「分かったー。どうぞ〜♪」

と、柚奈は、言い、パソコンにて打ち込みの準備をした。」

「『1H61』。そして-入れて『6M99』。繰り返す。『1H61-6M99』どう?出た?」

「出たよ〜!」

「ん?ちょっと待って?」

「どうかしたの?梨桜君。」

「出た人名前言ってみて。」

柴木龍文シバキタツフミさん?」

「その人………3年前に亡くなってる。肺がんらしい。」

「えっ!?」

「うん。死体遺棄の犯人…………故人能力使用バードナー。つまり…………。」

「超安法違反!?」

と、柚奈は、大声で言った。

超安法……超能力安定法―――第20条.故人の能力を譲り受け若しくは使用した場合、即死刑執行とする。―――少年達警視庁超能力捜査課捜査本部メンバーの所有する制圧銃の抹殺モード対象なのだ。

「沼津。今、もう着いた?」

「今、駐車場に停まってるよ。」

「了解〜!今から戻るね。」

と、少年は、言い、戻ってきた。

「梨桜〜。調べていたんだけど、mAgImAこと眞島轟マジマゴウさん、今日、マジックショーをする予定だったんだよ。」

と、恭は、仮想情報媒体ブラウザ被害者がいしゃの公式サイトを開きながら言った。

「あっ。昼4時頃、近くであんじゃん。一応、行こっかね。」

「もしも〜し。一応、じゃなくて行くの!」

「あっ。はい!」

「梨桜く〜ん!今から捜査?カバン忘れてるよー!」

「ありがとうー!落として〜♪」

「分かった!はい。」

と、乃楓は、言い、ベランダから少年のカバンを投げた。

少年は、カバンが地面に着く前に超能力サイコキネシスでゆっくり落とした。

「飛鳥。梨桜君と共に聞いて欲しいことがあるの。お願いしていい?」

「はい!」

「あれっすね。了解。燎。」

「ん?どうかした?」

「関係者にこの紙渡して紋様チェックよろ〜!」

「分かった。」

と、燎は、言い、少年から感応紙を受け取った。

「んじゃ。行くか。飛鳥は、親父警部の所にいて。乗せっから。」

と、少年は、言い、駐輪場へ向かった。

「分かりました。」

―数秒後―

「さて行くよ。」

と、少年は、仮想情報媒体ブラウザで目的地を設定し、向かった。

その目的地とは、被害者の眞島轟が今日ショーを開催する予定だった劇場である。

「梨桜さん?」

「ん?どうかした?」

「さっき、本部長から聞いて欲しいことがあるの。って言われたじゃないですか?」

「うん。アリバイとか動機の確認だよ。飛鳥聞いてみる?」

「良いんですか?」

「あぁ。うん。良いよ?」

と、少年は、言い、駐輪場に停めた。

―数秒後―

少年は、飛鳥が聞き込みをしている横で、ある男性の不審な行動が気になった。

その後、超能力捜査課捜査本部メンバー全員で本部車輌にて会議をした。

被害者がいしゃ、女性遊びが激しかったらしいね。」

「燎。感応紙は?」

「ほい。これ。」

「ふむふむ。あの人………。超能力紋様はアレか。」

「ん?」

空中浮遊レビテーション能力。全員の1回確認してくる。」

と、少年は、言い、WPPOのバッジの突起部を触れた。

すると、少年の周りに青白い光が包み、少年が消えた。

「やっぱりかっ。」

「ん?どうかした?」

「燎。おっあっ。そうっか、通信機か。燎。犯人の目星ついた。」

「おっ?速いじゃん。聞かせて〜!」

「じゃ、そこ、戻るわ。」

と、少年は、言い、戻ってきた。

「犯人が分かったって?」

「まぁね。犯人は、男性。」

「梨桜さんが気にしていた人?」

「ううん。違うよ。この紋様の人。」

と、少年は、言い、とある紋様の写った感応紙を手に取り、持ち上げた。

「この紋様って?」

肉体治癒ヒーリング能力者。確認してた時に推理していたんだ。俺が気にしていた人は、死体遺棄犯だと思うんだけど。」

「思う?」

「うん。瀉井そそいって言うアシスタントが犯人だって事よ。燎達、お願いしていい?俺、気にしていた、あの人ちょっと追跡っていうか死体遺棄で捜査してみる。1人で充分。」

「ん?」

「あの人ですね分かりました。」

故人能力使用バードナーなら俺が処理したいし。しかも今夜は満月だし。」

「それって関係ありますか?」

「大アリの大アリ。俺の場合だけだと思うんだけど、なんだかやる気が違うんだ。」

「梨桜君のアレね。」

「アレ?何ですか?それ?」

「梨桜君の超能力………サイコキネシスでさ?梨桜君の場合だけ満月時能力値が上昇する傾向にあるってWPPO研究所で論文発表されているの。」

「あっ。そういえば、梨桜君ってさ、WPPO特捜員で唯一、最年少で故人能力使用バードナー処理が認可されている総取締刑事なの。」

「私達は?処理出来ないのですか?」

「そういう事じゃなくて、梨桜君から許可得てるの。梨桜君………WPPO特捜員兼WPPO技術開発局総局長なの。」

「WPPO技術開発局総局長!?」

「うん。そうだよ。総局長。WPPO特捜員バッジとかこの制圧銃とか、超能力捜査官必須アイテムは、俺が開発した奴。」

と、少年は、言った。

「じゃ、梨桜、お願い。」

「了解。という事で、親父警部一足先に出るね。」

と、少年は、言い、バイクのヘルメットを被った。

―はたまたその数分後―

少年は、スーパーの1階駐輪場にバイクを停め、店内に入った。

店内には、幸せそうなカップルや家族連れがてんやわんやとごったがえしていた。

その中に、少年の事が好きな乃楓が居た。

少年は、彼女を見つけ、声を掛けようとすると彼女は、故人超能力使用の疑いで捜査している男性に近づいて行くのだった。

「富樫!」

と、少年は、走りながら乃楓の方へ行き、彼女の右手を掴み故人超能力使用疑いの容疑者との間に割って入った。

「貴様は、何者だ。……………これは、これは、先程の刑事さん。」

「さっき……先程と口調違ってますけど?貴方、俺が来た意味分かります?」

「女性じゃなかったんですかね?」

「俺は、男だぁ!!コホン。津島達彦さん…………超能力安定法違反………故人超能力使用疑いにて死刑執行とします。」

と、少年は、言い、制圧銃を津島に向けた。すると、少年・乃楓・津島の3人だけ異空間に飛んだ。

「梨桜くん。ここは!?」

「富樫、俺の背中から絶対に顔を出さないでね。衝撃的瞬間を迎えるから。」

「えっ!?ちょっと!?えっ!?」

「俺の事大好きなら、俺の言う事聞いてくれない?」

「うん♡」

「津島達彦さん。何か言い残すことあります?」

「家族と一緒に………妻のハルカや娘の愛心ナコは………。」

「大丈夫です。貴方という存在が消え、代わりの父親が、今まで俺達がいた所にいます。名前はそのまんまですけどね。では。」

と、少年は、言い、制圧銃の引き金を引いた。その瞬間、津島は、肉片1つ残らず消え、純白の異空間世界にいるのは、少年と乃楓の2人だけとなった。

「富樫。戻ろっか。俺達が消えたって騒ぎになるからさ?」

と、少年は、背後の乃楓に言い、制圧銃を地面に向けた。

すると、少年と乃楓は黄色い光に包まれながら現実世界に戻った。

「梨桜くん。」

「うん?どうかした?富樫。」

「頭が………痛い。」

と、乃楓は、言った後、少年にもたれ掛かるように意識をなくした。

「富樫!?富樫!?」

と、少年は、乃楓を揺さぶった後、救命救急車輌BP-186LXを出動要請した。

救命救急車輌や警察車輌には沢山種類がある。今回、少年が出動要請した救命救急車輌BP-186LXとは、少年達が捜査中に、意識不明の重体になってしまった時などに要請される救命救急車輌である。他の救命救急車輌と違い、警視庁超能力捜査課捜査本部4係に運ばれるのである。

―数分後―

「乃楓〜。」

と、乃楓の母親・富樫真子トガシマサコは、涙流しながら言い、彼女の夫で乃楓の実父である彰男は、少年をギロっと睨みながら大声で叱っていた。

「パパ〜……………うるさい。梨桜くんを怒らないで。パパ・ママが何って言おうと私、絶対、梨桜くんと結婚するから!!」

と、乃楓は、言い、立ち上がり廊下まで歩いてきた。

超異常的速さでの回復だ。少年よりも早く回復できるとは。

「乃楓〜。」

「富樫………乃楓さんちょっといい………ですか?」

「梨桜くん。」

「超能力ってなんでしたっけ?」

完全読心術パーフェクトマインドリーディング能力だよ。」

「それがBランクからAランクに上がったんだ。だから頭痛で倒れたんです。」

「何故それが分かるのだ?梨桜。」

「この本によるとだけど。コホン。一応、ランク上昇の要因に、自分に好意が有りますよね?」

「うん!生涯で1番愛してるもん!」

「あっ………ありがとう。それと『吊り橋効果』って、分かります?」

「なにそれ?梨桜くん。」

「おばけ屋敷とか不安や恐怖を強く感じる場所で出会った人に対し、恋愛感情を抱きやすくなる現象のことです。」

「えっ!?」

「あと。乃楓さん、自分と一緒にWPPOに行きましょう。」

と、少年は、言い、乃楓の右手を掴み、WPPOのバッジの突起部を触れ、彼女を連れてWPPOへ向かった。

―数秒後―

「梨桜くん。ここは?」

「WPPOの総本部。ココだよ。ココ。」

と、少年は、WPPO総本部の建物に併設されている教会の扉を開いた。

「新郎、新婦入場デス。ッテ、梨桜サンデハナイデスカァー。」

「梨桜くん。こちらは?」

「乃楓。この人は、ジョン・スティーブンズさん。一応、この教会の神父。」

「梨桜サン。彼女ハ?」

「富樫乃楓。事の経緯が………。」

と、少年は、言い、事の経緯を一部始終伝えた。

「ホゥ。デハ、今カラ同調同期ユニゾンシンクロノ指輪……同調指輪ユニゾンリングノ讓渡トナリマスネ。」

同調指輪ユニゾンリング?なにそれ?梨桜くん。」

「それはね。俺の超能力……サイコキネシスを乃楓が使えるようになるの。逆に乃楓の完全読心術パーフェクトマインドリーディング能力を俺が使えるようになるの。あとは、念話………できたり。」

「あんな事やこんな事できるようになるの?」

「あんな事やこんな事って。やましい発言をしてる自覚ある?できないよ。」

「出来ないの!?夫婦になるんじゃないの!?」

「夫婦………夫婦かぁ〜…………………違うよ。同調指輪ユニゾンリングは、結婚指輪と。」

「違うの!?」

「うん。それより超能力石能力石調べないとね。」

「なにそれ?梨桜くん。」

「ソレハ、超能力ノ種類ニヨッテ変ワルノデス。梨桜サンノ場合、梨桜サンノ超能力石能力石は、『アメジスト』デス。ササッ。乃楓サン。コノ機械ニ右手ヲ翳シテ下サイ。」

「さっ。やりなよ。乃楓。俺も乃楓の超能力石能力石知りたいし。」

「あっ。うん。梨桜くんがそう言うなら。」

と、乃楓は、言い、ジョンの誘導通りにやってみた。

すると、彼女の超能力石能力石は、純青のラピスラズリだった。

「デハ、少シ待ッテテ下サイ。」

と、ジョンは、言い、部下にラピスラズリの同調指輪ユニゾンリングと、アメジストの同調指輪ユニゾンリングを持ってくるよう指示した。

「凄く荘厳な教会だね。梨桜くん。ココ。」

「うん。俺も初めて来た。」

「あっ。あの服は!?いつの間にかウェディングドレス着てる!?」

「大丈夫。服の上から着てるから。って言うか、ここででしか着れないし。」

「あっ。お金どうしよ!?持ってないよ!?」

「大丈夫だよ。無料タダだから。」

と、少年は、慌てふためく乃楓に向かってニコッとしながら言った。

「無料なの!?」

「うん。」

「梨桜くんだから?」

「そうじゃなくてそもそも無料だから。同調指輪ユニゾンリング作るのって。」

「そうなんだぁ。これって、パパママ持ってないよね?」

「うん。だと思うよ?って言うか結構ニュースになってた思うけどな?ゲレイド王国の王様と王妃様の同調指輪ユニゾンリングの所有って言うやつ。それで持ちたい夫婦が日本でも沢山いるんだよ。」

「そうなんだぁ。」

「問い合わせが殺到して1回パンクした事があったんだ。欲しい欲しいって言われたけどこっちに来るまでにかかる費用がね?高いのさ。」

「そうなんだぁ。」

「うん。あっ。来た来た。」

と、少年は、言った。

「乃楓サン。梨桜サンノモノマネヲシテ下サイ。」

「はい。」

「では。やるよ。乃楓。左手出して。」

と、少年は、言い、乃楓が差し出した左手薬指にアメジストの同調指輪ユニゾンリングを通した。

それを見て、乃楓は、少年の左手薬指に純青のラピスラズリの同調指輪ユニゾンリングを通した。

「どうっ?似合う?」

「まだ終わってない。乃楓。右掌でアメジストを時計回りに撫でて。」

と、少年は、言い、同調指輪ユニゾンリングの宝石部を撫でた。

すると、少年の同調指輪ユニゾンリングが煌めき出した。

「わぁ。キレイ。」

「やりなよ。乃楓。」

「うん!」

と、乃楓は、言い、少年のモノマネをした。

「乃楓。反時計回りに撫でて。そうしたら念話可能状態になるからさ?」

と、少年は、言い、反時計回りに自身の同調指輪ユニゾンリングを撫でた。

「うん!」

と、乃楓は、言った。

「可能状態って言っても常時念話しているからね?一応気をつけてね?俺も気をつけるから。」

「うん。」

「デハ、最後ニ誓イノキスヲ。」

「誓いのキス♡良い言葉。早くやろっ梨桜くん♡」

と、乃楓は、言った。

「乃楓。」

「梨桜くん♡」

「乃楓。愛してるよ。」

と、少年は、言い、乃楓の唇を奪った。

その数分後2人は、戻った。

「じゃ〜ん!パパママ。梨桜くんから貰ったんだ。」

と、乃楓は、言い、指輪を見せびらかした。

「結婚指輪!?」

「いえ。同調指輪ユニゾンリングというものです。」

同調指輪ユニゾンリング?」

「それはですね。」

と、少年は、言い、同調指輪の情報を包み隠さずに全て伝えた。

「梨桜君。」

「はい。」

「乃楓を今後ともよろしくお願いします。」

「はい!」

「乃楓。梨桜君と幸せになりなさい。」

「はい。」

「あの。富樫さん。1つ提案がありまして。」

「なんだい。梨桜君。」

「乃楓さん、Aランクの超能力者になって、警察官になる義務が生じてしまってるですが、自分が送迎していいでしょうか?」

「えぇ。」

「それと乃楓さん、サイバー犯罪対策部超能力捜査課捜査本部支援課に就職でよろしいでしょうか?」

「あっ。はい。」

「梨桜くんと一緒♡」

「今日は、これだけですよね?」

「えぇ。そうです。」

「じゃ。また明日ね♡梨桜くん♡」

「あっ。うん。また明日。」

と、少年は、言い、富樫一家を警視庁正面玄関まで見送った。

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警視庁超能力捜査課捜査本部 コヨヤミ @KOYOINOYAMIHAHUKASUGIRU

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