最近の政治的ツイートの流れ何なん?

 本編に進む前にちょっと聞いてくれ。オラ、久しぶりに診断を作ったんだ……。


 普通に診断します

 https://shindanmaker.com/987384


 みんなも良かったら遊んでみてくれよな!



 ここ最近(※執筆時)、ツイッターでは何故だか政治関連のつぶやきがバズっております。検察庁関連のタグのつぶやきの一発屋で終わるのかと思ったら、尖閣諸島問題関連のタグとか某立憲議員へのタグとか、もう一体何があったのやらと思う限り。


 最初に仕掛けたのはまず検察庁のアレですよね。これはもう工作だと言うのがバレております。どれだけつぶやきの内容がまともなものだったのだとしても、工作で水増ししていた時点で信用度はガタ落ちです(汗)。


 賛成派と反対派の意見を吟味したところ、反対派、抗議派の主張が思い込みの多いただの言いがかりだった事も分かりました。これを武器に政権を攻撃していたのがお馴染みの政党や新聞社だった事も答え合わせになったと言えるでしょう。この運動の裏の意図もうっすらと分かってきましたしね。

 芸能人を含む賛同した人は、いいように踊らされていたのです。残念。


 最初の検察庁のやつ、きゃりーさんがそのつぶやきをした理由について語っていましたけど、要するにどこかから流れてきたものを見て、それに乗っかっただけと言う事ですよね。芸能人だから政治的つぶやきは諸刃の剣だって知っていたはずなのに……。どこかでこっち側に乗っかった方がいいと言う勝算があったのでしょうか?

 多分このつぶやきに同意した芸能人の方々は、その多くが流れてきた情報を鵜呑みにしたのではないかと思います。と言う事は、その同意つぶやきには説得力がほぼないと言う事にもなりますよね。


 なのに、芸能人や著名人もこんなに反対していると、実績にして語る某議員さん達。まぁ多くの弁護士の方々も乗っかっていますし、左側の総戦力でぶつかっている訳ですな。こう言うのを俯瞰してみると面白いです。工作がバレた時点で効力を失っているのに必死ですよね。


 そんな感じで、左側の運動は工作込みのものが多く、しかも工作だと言う事がすぐにバレるのも特徴です。主張に正当性があるならまともにぶつかればいいのに。あの方々、何でもない普通の話をさも問題があるかのように見せかけるのが好きですよね。


 最初の攻撃が左な人達の工作だった訳ですが、昔はそれで終わっていました。工作がバレて残念でしたね、ハイおしまいって感じで。しかし今回は違います。いつもは防御に徹する右な人達も反撃に出たのです。尖閣諸島問題やら某議員さんへの個人攻撃がそれ。一体どうしたんでしょうね。

 勿論、右な人達の方では芸能人達の援護射撃はほぼありません。ない以上はメディアで大きく取り上げられる事もないでしょう。同じ数の反響があったとしてもです。まぁそこは仕方がないですね。そう言う世界ですから。


 と、ここまでは殴られたから殴り返したの喧嘩両成敗。これで終わるといいのですけどねぇ……。左な人達はまだ野望を捨てきれていないようで、今後も隙あらば何かやってくれそうな雰囲気です。何だかなあ……。私は平和なツイッターが好きです。ツイッターを政争の道具にしないで欲しいものよのう(エア顎髭を触りながら)。


 これは私の個人的な感想です。気分を害された方がいたらごめんなさい。

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