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ネット依存になる理由」への応援コメント

  •  こんにちは。
     私も同じような考えを持っていますから、共感しました。
     20世紀末ごろにHPがはやり、更にBBSがはやりと、私も書き込みを通じて、(文芸ではない)同じ趣味の見知らぬ誰かと知り合う機会が増えました。まだ犯罪に巻き込まれるような時代では無かったから、みんながみんな、色んな人たちと知り合いたかったのかも知れません。
     実際にリアルで会うことになり、大きなグループ活動として交流を深めることとなりました。

     ですが例え同じ趣味であっても、考え方がみな違うわけですし、人間性の違いというのもありました。段々と歯車が噛み合わなくなり、結局悲しい結末を迎えて元のバラバラ状態に戻りました。

     その経験もあって、文芸活動は基本的に必要以上のつながりは求めませんし、ちょうど良い距離を保って活動をすることにしたのです。もしリアルに色んな作家さんたちと会ってしまうと、お互いリアルな自分を見せたり、見られたりするわけで、かえって話しづらくなるのです(笑)。

     ネット作家を一つのキャラとするならば、中の人は謎めいていたほうが面白いかなと。どんな作家さんなのだろう?と想像することだけでも、楽しいものと思っています。 

    作者からの返信

    篩 獅師さん こんばんは☆彡

    オフ会について、私も若い頃はネットで知り合った人に会いたいと言う気持ちは強かったです。歳を取ってそう言う情熱が薄くなったのでしょう。

    会っても会わなくても時が経てば事情も変わって離れる事もよくある事でしょうね。私も初期のネット知り合いとは全て交流が途絶えています。続くってそれだけすごい事なんですね。ま、ケンカ別れとかじゃなくてほぼ自然消滅ですが。

    適度な距離感がいいのでしょう。目に見える部分だけで深くは付き合わないと言うか。少し薄情な気もしますけど、知り過ぎて嫌になるくらいならそれがお互いのためかなと思います。勿論、人によるのでしょうけどね。