あとがき Ver.てちてち

本シリーズを最後までお読みくださりありがとうございます。

『僕らのいる島』奇数回を担当させていただいた、てちてちです。

年初めから始まった物語も三ヶ月続き、ついに完結を迎えました。

少ない語彙から自分の妄想を文字に書き起こした拙い文章でしたが楽しめていただけたのなら幸いです。



堅っ苦しいのは苦手なので話し方を崩します


両作者へのQ&A

Q.『僕らのいる島』を終えて一言。

A.終わった。やっと解放された。貯め込んでいたアニメを見れる。


Q.書いてみてどうだったか。

A.すっごい恥ずかしかった。自分の考えてることってすげー馬鹿らしいくてそれを書き留める というのは。ただその中に楽しさがあったのは否定できない。恥ずかしさのほうが何十倍も あったがな!


Q.好きなキャラは。

A.自分の分身である不手地。 自 分 に 惚 れ る

 冗談抜きだと猫又ですかね。行動力の塊みたいなキャラで出したのでいろいろやってくれる やってくれる。書いてて楽だった。

 

Q.逆に嫌いなキャラは?

A.いない。俺が人を見てもそういう人間もいるのか以上思わないせいもあるんでしょうが。


Q.作中で一番強いと思う能力は?

A.新緑の重力操作。こっちで倒す際にも制限かけさせた挙句、すっごい雑な倒し方をするしか ないくらいだった。便利なうえに殺傷能力十分という鬼性能。

 格ゲーだと逆に最弱争いそうな能力だなーとも思いますがそれは別。


Q.書いてる時にあっこれやべぇと思った瞬間。

A.室戸再戦のとき室戸強くしすぎた。視界内にしか影響与えないの分かってるなら開幕の衝撃 移動で月待の目を狙えば終わりじゃね?という事実に気付いた。

 さんざん悩んだ末、結果室戸の設定を盛ることでなんとか誤魔化すことにしましたが。本編 ではそんな描写一切ないから後付もいいとこだがな!


Q.何が一番辛かった?

A.納期。土曜は徹夜の日!ってぐらい毎回期限ギリギリでしたからね。Recheさんの書くペー スが俺の3倍はあってプレッシャーもありましたし。


Q.自分的に一番好きなシーンは?

A.戦闘描写全般かな。それがメインだと思って書いてたからなー。


Q.共同者の印象の変化ありますか?

A.朝弱い子が好きなんでしょうね。末尾も新緑も神湊も朝弱い時が一回はある。ついでに言っ ておくが俺も嫌いじゃない。

 あと怖い。罰ゲームなのに少年のように楽しんでいた。罰ゲームのはずなのに。


Q.最後に。

A.さんざん迷走した小説を読んでくれた人に感謝を。んで、次回作は未定です。願わくば一生 未定であって欲しいものです。

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