大和撫子の養成前に〜どんな女性が自分らしい?
自分がない女性・自分がある女性
何故、周りの女性に魅力を感じないのか、書きます。自分がない女性が多すぎます。猫を被っているのかもしれませんが、一緒にいて退屈します。また、自分のことを必要以上に隠しています。自分は単純なタイプではないので、男性と女性の前で、態度の違う女性などは、すぐ見抜いてしまいます。男性の中には、そういうのに疎い人もいますが、自分はよく観察している方と思います。
何でも合わせてくれる女性は、一緒にいて楽ですが、結婚してまでも、とてもそんな風であるとは思えないし、何より、考えることを放棄して”人任せ”の人は論外です。ちょっと話してみると、結婚をゴールにして、仕事を辞めたい、結婚が全ての解決、というふうに考えている女性も多いです。
女性が結婚しても働くことについては、社会背景など複雑なファクターがあるので、改めて書くことにしますが、結婚を全ての奇跡的な解決策と考える女性とは、幸せな家庭を築く自信がないです。結婚は、二人の全ての始まりなのに、なぜか知らないけど、そういう女性にとっては、おとぎ話のエンディングのようです。先が思いやられます。「苦難を二人で乗り越える」というような基本的な「結婚がうまくいくための心がけ」に欠けている気がするのです。
仕事が辛い、結婚したいという割に、お金の使い方が派手な女性。現在収入があり、実家暮らし、結婚して家庭に入りたい、でも生活レベルを落とすのは嫌、生活レベルを落とさなくてすむくらいの条件のいい人がいたら、結婚したい。そうズバリと本音を話すような女性はあまりいませんが、見るからに、無計画そうで、だとすれば、彼女の収入プラス分ぐらい自分が稼いでないといけないことになります。自分にとっては、そういう”現実的でない女性”は厳しい。もちろん、相手も、もっと収入がある男性との”玉の輿”をたとえ意図せずとも、結果的にそういう結婚を望んでいる、ということになり、お付き合いするに至らないという意味で、全く問題ないのかもしれません。
逆に、自分を持っていて、仕事もし、堅実な女性はいても、そういう女性は、むしろがっちりしすぎていて、”男など要らない”オーラを出しています。ある意味、守銭奴というか。仕事に必死すぎて、こちらの”男の立場”を下げたりする女性もいます。どちらのタイプの女性も、魅力的じゃありません。
自分を持っていて、仕事にも誇りを持ち、なおかつ当たりが柔らかく、自己主張ばかりせず、側にいる人を立てることができる女性。そんな人がいれば、と思います。自分を持っていて、会社で権限もある程度、持っていたりする女性は、時々、女性特有の、”感情で決定する”ような、理不尽な決定を下して、それで平気でいたりします。ギスギスした空気で攻撃的な女性は、たとえ自分より収入が多かろうと、現実的で堅実、しっかりしていようとも、自分には向かない、と考えます。そういう人とは結婚したくない。
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