第3話 スーパーファミコン~プレイステーション
1994年、パナソニックから3DO REALが発売される。これはアメリカの3DO社から来ているが、その3DOも3次元(3-Dimension)とAudio、Videoのように普及するようにとOをつけたと言われている。これも、機能主体のネーミング。途中にでは、バンダイのプレイディアやビクターのワンダーメガなどは、おそらく込めた意味はあるのだろうが一見ではなんなのかよく分からない。そんな中、1994年、セガからセガ・サターンが発売。サターンは6番目の星からとっているようで、セガ・サターン(セガ6号機)という意味になる。セガはSG-1000からゲーム機の進歩をずっと追いかけていることが分かる。1994年、ソニーがプレイステーションを発売する。PlayStation(遊びの駅)という名前は、人々が生活の当たり前のように集まる駅とゲームでの遊びをかけた鋭いネーミングだ。
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