どんどんこんがらがってくる人間関係が大好きだったので、収束に向けてまとまっていく感が寂しかったです。でも楽しかった。充実した時間をありがとうございました!
いや、すばるがというのが本人の主張でしょうけど。将晴の状態でも十分思考が女の子だと思うんですよ。だんだんと周りの人の暗躍する魔の手が……、いろいろ男女逆転してしまいそうな、恋愛観とか、あれ? そうだっけ? いったん考えちゃうけど、愛があればね。ラブコメですから!個人的には百舌谷夫妻の感覚は結構好きですね。それも愛ってやつなんだと思いました。
これほどまでに恋愛に寛容な作品は初めて読みました。この作品から新しい息吹を感じました。続きを期待しています。