rooting for

壱虎

プロローグと挨拶

—隣—


君の隣に居れるのは

世界でたった一人

それは 私じゃない


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初めまして、壱虎と申します。

この小説は、片思い短編小説です。

なので、結構切なめですが、

付き合っていただけると嬉しいです。


『rooting for』というのは、『応援する』を意味します。

[for]の次に応援する相手を指す言葉を入れるのですが、

何を入れるかは皆さんのご想像にお任せします。

[you]でも[him]でも[her]でも


…もちろん[me]でも。

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rooting for 壱虎 @asnr0719

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