応援コメント

家出」への応援コメント


  • 編集済

    「ドウターズ」は、シャーウッドの森でも、梁山泊でもない――。

    娼婦という、ある意味この世で一番「現実」を突きつけられる職業の人たちなら、それは分かっているはずのこと。
    でも、「幼い」マリンには、ちょっと有り得ない「現実」で、ショックだったんでしょうね。
    そんなマリンの彷徨の行きつく先は――どこなんでしょうね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    マリンの物語は第三部の主要な要素となっています。
    理想と現実、感情と理性、打算と正義、この荒野で大人たちを通して少女は何を見るのでしょうか。

    ご指摘もありがとうございます、訂正しておきました。