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2021年4月21日 00:28 編集済
ミラは何というか、木下藤吉郎のように才覚を活かして成り上がっていくと思いきや、手堅くやっていくんですね。サハウェイはディオ・ブランド―の初期の初期みたいな、己を、己を愛する者を追い込んだ奴らに地獄を、みたいなイメージを受けました。復讐と野望がないまぜになり、その末路がどうなることやら……。三人目のwomanは……今、どこにいるのでしょうか?第二部のあとかどうか、まだ分からないのですが。そういえば第二部、ファントムの一瞬の、モーリスへの最後の斬撃の「切れ味」が良かったです。これを見るために読んできたんだよなぁ、と拍手喝采を送りたい気分でした。面白かったです。あと、拙作への応援と星、ありがとうございました。おバカ全開とシリアス全開の双方を見られるとは、何とも面映ゆいものです。いや、もちろん、嬉しい限りです。お目汚しでした。ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。ミラはサハウェイとは似て非なる力を持った女です。おそらく、物語が進んでいく中でそれが現れてくると思います。三人目の女、今回出てくるまでが長いんですよねぇ…。連載当初は、そのために冒頭でクロウの活劇をむりくり導入し、かつ短編を書いて「しばらくこれで我慢してください」と断り書きを近況ノートに書いたくらいです。二部のラストも気に入っていただいたようで何よりです。最後にクロウがモーリスに吐いた言葉は、彼女の台詞の中でもお気に入りのひとつです。いつも校正のご指摘ありがとうございます。訂正しておきました。相変わらず、読ませる歴史ものだと思いました。短編も笑えてよかったです。たまにはああいう、箸休め的な文章も書きたくなりますよね。
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ミラは何というか、木下藤吉郎のように才覚を活かして成り上がっていくと思いきや、手堅くやっていくんですね。
サハウェイはディオ・ブランド―の初期の初期みたいな、己を、己を愛する者を追い込んだ奴らに地獄を、みたいなイメージを受けました。復讐と野望がないまぜになり、その末路がどうなることやら……。
三人目のwomanは……今、どこにいるのでしょうか?
第二部のあとかどうか、まだ分からないのですが。
そういえば第二部、ファントムの一瞬の、モーリスへの最後の斬撃の「切れ味」が良かったです。これを見るために読んできたんだよなぁ、と拍手喝采を送りたい気分でした。
面白かったです。
あと、拙作への応援と星、ありがとうございました。
おバカ全開とシリアス全開の双方を見られるとは、何とも面映ゆいものです。
いや、もちろん、嬉しい限りです。お目汚しでした。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ミラはサハウェイとは似て非なる力を持った女です。おそらく、物語が進んでいく中でそれが現れてくると思います。
三人目の女、今回出てくるまでが長いんですよねぇ…。連載当初は、そのために冒頭でクロウの活劇をむりくり導入し、かつ短編を書いて「しばらくこれで我慢してください」と断り書きを近況ノートに書いたくらいです。
二部のラストも気に入っていただいたようで何よりです。最後にクロウがモーリスに吐いた言葉は、彼女の台詞の中でもお気に入りのひとつです。
いつも校正のご指摘ありがとうございます。訂正しておきました。
相変わらず、読ませる歴史ものだと思いました。短編も笑えてよかったです。たまにはああいう、箸休め的な文章も書きたくなりますよね。