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2017年9月19日 00:32 編集済
江戸時代、は無しじゃないかさすがに。ルーツを辿る旅にようやく新展開!*追伸ご丁寧なお返事、有難うございます。後者の、「其許の注釈に“江戸時代”という言葉を使うのは野暮ではなかろうか」という意味です。そもそもこれは「異世界転生物」の亜種なのでどこまで厳密を期するべきなのかは判らないのですが、この物語世界に「江戸後期」という年代は無いので結局『武士が使う』のか『目下に対して使う』のか『武士が目下に対して使う』のかがはっきりしないなあ、と感じました。独特の喋り方をする種族が他に出てきたとして例えばハーフリングが「昔の大阪商人みたいな言葉」を使うとして(http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BC%81_%E8%88%B9%E5%A0%B4%E8%A8%80%E8%91%89)、注釈に「2人称、昔の大阪商人が使った」とは書かないかなあ、と。創作意欲をそぐような些末な話をしてすいません。毎回最高の、期待の新作です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。>江戸時代、は無しじゃないかさすがに。これは江戸時代風の世界設定がということでしょうか?それとも「其許」の注釈に関してでしょうか?前者に関してだとしたら、世界設定を大陸別国別種族別に中華ファンタジーだったり和風ファンタジーにしようと思っていまして、過去のクロウ自身の回想や発言にあった通り、リザードマンの国は江戸時代をベースにした時代劇風になっています。また、今後のシリーズで完全に時代劇になる回も構想にありますので、そこに関しては飲み込んでくださいとしか……。後者に関してだとしたら、私自身、野暮ったいのでよほどのことがない限り注釈をつけたくはないのですが、こういった媒体である以上、「誰でもそこまで頭を捻らなくても分かるように」という配慮から注釈を書き込んでみました。また、時代劇風の話し方をする地域はリザードマンの国だけなので、洋風中世ファンタジーとのより明確な区別が必用ではないかと思いました。もしそれでも必要のないということでしたら、検討の後に変更をします。
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江戸時代、は無しじゃないかさすがに。
ルーツを辿る旅にようやく新展開!
*追伸
ご丁寧なお返事、有難うございます。
後者の、「其許の注釈に“江戸時代”という言葉を使うのは野暮ではなかろうか」という意味です。
そもそもこれは「異世界転生物」の亜種なのでどこまで厳密を期するべきなのかは判らないのですが、この物語世界に「江戸後期」という年代は無いので結局『武士が使う』のか『目下に対して使う』のか『武士が目下に対して使う』のかがはっきりしないなあ、と感じました。
独特の喋り方をする種族が他に出てきたとして例えばハーフリングが「昔の大阪商人みたいな言葉」を使うとして(http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BC%81_%E8%88%B9%E5%A0%B4%E8%A8%80%E8%91%89)、注釈に「2人称、昔の大阪商人が使った」とは書かないかなあ、と。
創作意欲をそぐような些末な話をしてすいません。毎回最高の、期待の新作です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>江戸時代、は無しじゃないかさすがに。
これは江戸時代風の世界設定がということでしょうか?それとも「其許」の注釈に関してでしょうか?
前者に関してだとしたら、世界設定を大陸別国別種族別に中華ファンタジーだったり和風ファンタジーにしようと思っていまして、過去のクロウ自身の回想や発言にあった通り、リザードマンの国は江戸時代をベースにした時代劇風になっています。また、今後のシリーズで完全に時代劇になる回も構想にありますので、そこに関しては飲み込んでくださいとしか……。
後者に関してだとしたら、私自身、野暮ったいのでよほどのことがない限り注釈をつけたくはないのですが、こういった媒体である以上、「誰でもそこまで頭を捻らなくても分かるように」という配慮から注釈を書き込んでみました。また、時代劇風の話し方をする地域はリザードマンの国だけなので、洋風中世ファンタジーとのより明確な区別が必用ではないかと思いました。
もしそれでも必要のないということでしたら、検討の後に変更をします。