お久しぶりです。
題名や章名、話のタイトルから、面白そうだという空気がビンビンと伝わってくる作品ですね。
実際に読むと、その感覚が間違っていなかったと感じました。
実は「Men Without Woman」のような、ある種の不思議テイストあふれる作品なのかな、とも思っていましたが、 直球のハードボイルドなアドベンチャー(←私にはこう思えました)が展開され、ああ、こういうのを待ってたんだよなぁという気分になりました。
これから読み進めていくのが楽しみです。
ではでは。
作者からの返信
こちらこそお久しぶりです。そしてコメントありがとうございます。
>「Men Without Woman」のような、ある種の不思議テイストあふれる作品なのかな、とも思っていましたが
もともと自分は阿部公房が好きで、短編を書くときは「Men Without Woman」のようなテイストになるのですが、この作品はどちらかというとレイモンド・チャンドラーのような方向性で書いています。 時代劇、西部劇、ハードボイルド、ファンタジー、アドベンチャーにほんの少しミステリーとサスペンスの要素が入っている、手あたり次第のごった煮エンタメという野心作です。
楽しんでいただければ幸いです。今後も拙作をよろしくお願いします。
編集済
戦闘の表現スタイルが世界観に合っていて
本当にカッコいいですね!
女が言う。「何が……見えた?」
↑
この意味深な台詞、特に強く印象に残りました😊
また、続きを読ませていただきますね♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなり先が長い作品ですが、ぜひお付き合いいただけたらと思います。
御作も拝読させていただいております。壮大な構想の物語ですね。
星評価もありがとうございました!