第3章 まいっちんぐ☆マッチング 第3話 中略

さてさて、、やはり彼女が欲しい。



ヨリとはたまに会うけれど、 それはそれ。


ヨリはとても良い友達だ。


気持ちの良いヤツだからな。


だからヨリは、とても気持ちイイ友達だ。


、、、、、、、、


やはり、、彼女が欲しいなぁ、、。


さぁ、、どうしようかな。



良し、仕事の取引先に手をつけよう。



、、、、、、


中略


、、、、、、



私『付き合って欲しい』


ゴトウ『、、、はい//』


、、、、、、


中略、一ヶ月後。


、、、、、、


私『、別れて欲しい。』


ゴトウ『、、なんで、、?』


私『、、(、、いやぁ、、もともとそんなに好きじゃなかったからかなぁ、、)、』


ゴトウ『、、なんで、黙ってるのよ、、』


私『、、(、、っても、、なぁ、、、仕方ない、)

、、、、、、。

、、もっともらしい理由もっともらしい理由もっともらしい理由もっともらしい理由もっともらしい理由。、、もっともらしい理由、、。もっともらしい理由もっともらしい理由、。』



ゴトウ『、、そう、、仕方ないわね、、。』


私『、、すまない、、。』



、、、、、、、



いやぁ、、、、自分にドン引き、、。


まぁ、、何事も経験だ、、。


この件の所為で、取引先がひとつ無くなっただけじゃなくて、ゴトウさんから派生していた取引先も全部ダメになってしまった、。


好きじゃない人と付き合うと、

良いことなんて何もないんだなぁ、、。


よくされる話ではあるけれど、

【付き合ってるうちに好きになるかも】

なんて、やっぱり無いんだな。



ちゃんと、好きになった人と付き合おう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る