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2019年9月24日 11:55
前回の才蔵といい、今回の片桐といい、キャラクターにドラマがあって、凄く面白いです。侵食人として狂いかけている片桐のことは、このエピソードの前半までは、(はっきり言ってしまうのは申し訳ないのですが、やはり……)嫌な感じがしました。信繁が思ったように、私も、強い武器(妖刀)に頼っているだけだ、みたいに思えたので。しかし、後半、彼の事情が語られてくると、決して彼に同情するわけではないのですが、純粋にドラマとして面白い! 身内の月光ですら、手を焼いているという実態。誰が善で、誰が悪ということではない、ただ、ありのままのドラマ、思いのぶつかり合い。これは、熱い! と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!確かに、片桐は人間的にあまり好かれるタイプでは無いですね笑妖刀を考えなしに振り回す飲んだくれのおっさんですから、一見ただの危ない人です。しかし、作中ではおそらく最も侵蝕人らしいキャラで、能力も特殊なので、物語を大いに盛り立ててくれるでしょう。正義やら信念やらのぶつかり合いもいいですが、こういう狂気に満ちた戦いもバトルものの醍醐味だと思います。
前回の才蔵といい、今回の片桐といい、キャラクターにドラマがあって、凄く面白いです。
侵食人として狂いかけている片桐のことは、このエピソードの前半までは、(はっきり言ってしまうのは申し訳ないのですが、やはり……)嫌な感じがしました。信繁が思ったように、私も、強い武器(妖刀)に頼っているだけだ、みたいに思えたので。
しかし、後半、彼の事情が語られてくると、決して彼に同情するわけではないのですが、純粋にドラマとして面白い!
身内の月光ですら、手を焼いているという実態。誰が善で、誰が悪ということではない、ただ、ありのままのドラマ、思いのぶつかり合い。
これは、熱い! と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに、片桐は人間的にあまり好かれるタイプでは無いですね笑
妖刀を考えなしに振り回す飲んだくれのおっさんですから、一見ただの危ない人です。
しかし、作中ではおそらく最も侵蝕人らしいキャラで、能力も特殊なので、物語を大いに盛り立ててくれるでしょう。
正義やら信念やらのぶつかり合いもいいですが、こういう狂気に満ちた戦いもバトルものの醍醐味だと思います。