思わず出先で一気に読んでしまいました。読み終わった時には目が潤んでいました。それほどまでに詩や創作が大好きなんだなと感じられる作品だと思いました。
すいません。すべての作品に目を通したわけではありません。じゃあ何故そんなことを言ったのかと言うと、表現したい、創作したい、という作者さんのあふれんばかりの想いが、見えたからです。正直、私はあまり音楽は聴かない人間で、作詞にも興味はありませんが。評価されるされない関係なしに、創らずにはいられない、熱い魂の叫びが綴られていて、同じく報われないのに小説を書き続けている自分を、重ねてしまいました。はた迷惑かもしれませんね。おきに触ったなら、このレビューは消してください。失礼しました。