第3話

*シーン1・襲撃*


さて、約1年ぶり?の再開である。ただ今回は諸般の事情により、志保乃退場、花蓮以外の全プレイヤーを交代ということにあいなったことを報告しておく。


さて、開幕だ。


sorato0327→GM:では、はじめましょうかー

Mさん→花蓮:半年ぶりの出番だー!!

Kさん→斎藤:りょうかいですー

GM:皆さんは、斉藤を救出するために、廃校舎に突入し、斉藤を大回転させ、罠を潜り抜けて、脱出したところです。

GM:そして脱出したところで!というところで、前回のラストシーンからやっていきましょう。真美の携帯が突然鳴り響きます。

花蓮:いやー、あれは本当に酷い目に遭ったわ……

斎藤:思い出すだけでも気分が悪くなるな……

Cさん→里奈:救出するために大回転て

花蓮:あれはナニガオキタンデショウネエ

真美:あれ?お母さんから電話だ……?

花蓮:全く、休日に出かけるからよ……。

GM:RRRR……RRRR……

花蓮:そこはカエラにしろよ

真美:出ますよ~。もしもし?

GM:すると、電話から聞こえてきたのは、真美の母親の苦しそうな声。

母親(GM):『真美、逃げて……あなただけで……も……(ぶつっ』

GM:つー……つー……つー……電話は切れました

花蓮:どうしたの?顔色悪いわよ?

真美:!?……どうしたの?お母さん!おか……

真美:お母さんが……

花蓮:お母さんが、どうしたの?

斎藤:……何かあったのか?

真美:逃げてって……苦しそうで……うぇ……どうしよう……

花蓮:逃げてって!?……いったい何が起きたのかしら。志保乃?

斎藤:えっと、ひとまず落ち着こう。話はそれからだ

花蓮:(まだいるなら喋ってもらわんとねーw)

志保乃(GM):『いやな予感がする……。家に行ってみたほうがいいかもしれない……罠かもしれないけど』

真美:早く帰らなきゃ……お母さんが危ないよ!

花蓮:助けられたヘッポコが何をいうんだか……。もう。

花蓮:……というか、逃げてって言ってるのに、わざわざ飛び込んでどうするのよ。

里奈:敵の人数がわからないし

GM:さて、どうしますか?

斎藤:なんの情報もなしに火の中に飛び込むっていうのもアレだな……

花蓮:変にやるよりは、私の家に行くとかどうかしら?真実も何度か遊びに来てるから、勝手知ったるとは思うのだけれど。

花蓮:少なくとも、真実の家に戻るよりはましね。うん。

真美:どうしよう……何があったんだろう……

花蓮:……学園もヘッポコの家も、あの胡散臭いおっさんに位置は割れていることだし。

斎藤:……確かにそうだな

花蓮:3人はどう思うのかしら?

真美:お母さんの無事を信じて、情報を集めないと……仕方ないのかな……

花蓮:……アンタが狙いなのに、ホイホイ殺すとは思えないものね。

花蓮:あいつらの思考がまともであることを期待するしかないわ。

里奈:囮の可能性はあるね

真美:頑張ってお母さん助けなきゃ……

GM:そう話してると、突然向こうのほうから警察官らしき人たちが来ますが……[生徒レベル+学力]ロールをお願いしますー。

花蓮:2d+3+4

SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 7[3,4]+3+4 → 14

花蓮:これであってたかしら?

GM:ですです

斎藤:2d+2+2

SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 9[6,3]+2+2 → 13

真美:2d6+3+2

SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 11[5,6]+3+2 → 16

真美:いい出目

GM:里奈もお願いしますー

花蓮:どう見ても爆発事件の通報を聞いて来た口じゃあないわよねえ……。

里奈:2d+5

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

GM:では、真美、花蓮、斉藤はわかりました。着ている服こそ警察官ですが、雰囲気はまるっきり違います。

GM:そして警察官たちは拳銃を真美たちに向けると……

花蓮:……どう見ても胡散臭い気がする……。

斎藤:……っ伏せろ!

花蓮:くっ!!

警察官(GM):「三雲真美とその一団だな!三雲夫妻殺害の犯人として射殺する!」

真美:……っ!

花蓮:色んな意味で矛盾しかないんだけれど。

真美:どうして私がお母さんとお父さんを……?

GM:伏せたおかげで、当たらずに済みました。警察官たちはみなさんを射殺しようと、さらに走ってきますね。

里奈:いきなり射殺?ここ本当に日本?

花蓮:真実、逃げるわよ!!

真美:うん!

志保乃(GM):「もしかしたら、組織の手のものかもしれない。とりあえず、どこかの廃屋に身を隠しましょう」

花蓮:まあそれが一番ね……。

里奈:了解

花蓮:アリバイがある上に速攻射殺なんて警察のする事じゃないわ……。

花蓮:ハンゲキシタカッタケドソレデコウムシッコウボウガイトカツイタライヤダシ

GM:では、第二射の音が響くなか、皆さんが逃げ出したところで、次のシーンにいきましょうー


*シーン2・散華*


GM:では、次のシーンは、真美たちが、どこかの廃屋に逃げ込んだところからです。

真美:はぁはぁ……お母さん、お父さん…無事だよね……?

GM:そしてリビングらしきところに部屋に真美たちが入ったところで、後ろから誰かが倒れる音が

花蓮:何の音!?

真美:何かな?

GM:振り向くと、リビングの入り口に、志保乃が倒れています。その後ろには彼女のものらしき血痕が。

GM:さらによく見ると、右足を撃ち抜かれてるようです。

花蓮:志保乃……!!アンタ……!!

斎藤:……志保乃!?

真美:志保乃ちゃん!

志保乃(GM):「ドジを踏んだみたい……」

里奈:癒し手で治せる?

花蓮:だからちゃんとこういうのは持っておきなさいって言ったでしょうに(アレ的なものを差し出しながら)

GM:ちょっときついですねー。それに、そんな暇もないかもw

里奈:そっかー……

警察官?の声(GM):「どんどんどん!ここを開けろ!お前たちがここに逃げ込んだのはわかってる!このテロリストめ!」

花蓮:民間人に発砲する奴らこそテロリストの癖に(小声

斎藤:テロリストって……善良な小市民に無茶苦茶なこと言ってくれやがるな……

里奈:携帯で110番に連絡してみる?偽物かどうか分かるかも

志保乃(GM):「きっと奴らは……組織の手の者の可能性が高い……くっ」(痛みに顔をしかめる

花蓮:モデルガンで発砲してるからじゃないの?

真美:ほんとに警察なのかな?コスプレじゃないのかな……?

花蓮:(というかこういうやりとりしてる間に回復できそうなのだが)

真美:止血しなきゃ……

志保乃(GM):「無用……。それより、ここは私が食い止める。みんなは、その間に逃げて……」

里奈:どこに?

志保乃(GM):「会長なら、脱出の手立てを講じてくれるはず。みんなは学校へ……くぅっ」

花蓮:会長!?会長が私を助けて下さるの!?

花蓮:(持病再発の模様)

志保乃(GM):「会長なら、あなたが無実だとわかってくれるはずよ……」

真美:そんなこと、できるわけないよ!

GM:真美がそう言っている間にも、どんどんどんとドアを破ろうとしている音が。

斎藤:っく、時間が、時間が足りなすぎる……!

里奈:ていうか居場所がこんなに早く見つかるっておかしくない?

花蓮:ヘッポコに発信機がついてるとか

真美:斎藤さんなんかつけられたりしてない?

GM:では、斉藤の服のえりに発振器がつけられていることにしましょうw

斎藤:……えっと、これか?

花蓮:ヘッポコ??アンタについてるこれ、何かしら??

GM:そこに、パンっと発砲音がして、玄関の鍵が吹き飛ばされました。

花蓮:うわ

志保乃(GM):「やばい……このままでは、一網打尽よ。早く逃げて……」

里奈:あいつら銃弾いくつ持ってるの!?

花蓮:ヘッポコ!!男なんだから志保乃抱えて逃げなさいよ!!

斎藤:そんな体力もスタミナもないって!(メメタァ

志保乃(GM):「今の私じゃ、みんなの足手まとい。逃げられないわ。ここは私が防ぐから……」

花蓮:というか、狭いとこなら私の異能で押し返せないかしら?偽警官の一匹にフォースバインド!!

GM:効きませんでしたw 対状態異常系異能の対策をしているようです。

真美:かれんの技が……

花蓮:しまった、会長への愛の祝詞を捧げるの忘れたから……!

GM:そして警察官は銃をかまえて、その花蓮に照準を合わせ……

花蓮:しまっ……!!

GM:パンッ!発砲。そして、花蓮をかばった志保乃の肩に命中しました。

花蓮:アンタ……!!

真美:志保乃ちゃん!

志保乃(GM):「言ったでしょう……早く逃げて……逃げなさい!」

花蓮:どいつもこいつも……!!私の事を庇って!!

花蓮:そう言いながら反対側の出口の方へ駆け出すわ。

花蓮:真実!!早く来なさい!!

真美:うん……

斎藤:……志保乃さん、必ず迎えに行くからな!

花蓮:そこのヘッポコ姉妹もさっさと来い!!

真美:ごめんね……

GM:その別れ際。

志保乃(GM):「みんな、真美さんのこと、頼んだわよ……」


「さよなら……」


GM:という声が聞こえたような気がしました。

花蓮:(斉藤と里奈に酷い花蓮氏)

真美:必ず……助けるから!助けるからー!

花蓮:……寝言言ってる場合じゃないわよ、真実。

花蓮:とにかく私たちは今、会長に遭わなければいけないのよ。……志保乃のためにも、ね……。

真美:今は無理でも……きっと助けなきゃ……友達だもん

里奈:殺されてないことを祈るばかりだけどね

GM:そして、その瞬間!

GM:四人が今までいた廃屋が大爆発を起こします。おそらくは中にいた、志保乃と警官たちもろとも……

花蓮:……志保乃……。

真美:……っ!!

斎藤:……っ、そんな

花蓮:……見てる暇はないわよ。行きましょう。

里奈:そりゃないでしょ。志保乃。

花蓮:アンタはっ!!(里奈の胸ぐら掴みー

花蓮:……身を挺してまで私達を逃がした志保乃の意思をないがしろにする気……!?

花蓮:真実、行くわよ。学園に戻りましょう。

真美:……行こう……しほのちゃんのためにも……こんなところで立ち止まってるわけにはいかないよね……

里奈:分かってる。助ける希望を絶たれるとへこむじゃない

花蓮:出血量から考えなさいよ。とても無理よ

斎藤:……行こうか、学園に。あいつがつないでくれた道の先へ

GM:では、四人が学校に向かうところで、次のシーンへいきましょう。


*シーン3・学園にて*


GM:はい、では次のシーン。次のシーンは学校。生徒会長が、生徒玄関で皆さんを待ってくれています。

花蓮:会長!!会長!!

真美:生徒会室に居るのかな?あ、待っててくれてる。

花蓮:ああ、お会いしたかったですわ、会長!!私もう、心が壊れそうで……!!

会長(GM):「喜ぶのは後だ。事の次第は、岸尾くんから聞いている。問題は、この学校にも、組織の手が迫る可能性がある、ということだ」

里奈:打開策はないってことですか?

真美:そんな……

会長(GM):「この学校の地下には、非公式新聞部の部員が使う地下通路がある。それを使えば、郊外の森に出られる、とのことだ。君たちは、その通路を使って、この町から脱出したまえ。それしか手はない」

真美:逃げるしかできないの……

斎藤:……俺たちは、逃げ続けるしか、ないのか……

会長(GM):「助言をもう一つ。岸尾くんの調べでは、なぜか連中は、その地下通路のことに感づいてる節がある、とのことだ。急がなければ、そこを抑えられてしまうかもしれない。急いだほうがいい」

花蓮:むしろそれいかない方が良いんじゃない?

会長(GM):「だが、他に道はない。ニュースで、駅も道路も封鎖されたと報道されている」

花蓮:確かに。交通機関を奪われては私達になすすべはない……。……行くわよ、真実。

真美:うん、絶対切り抜けようね……。

里奈:是非もなしか。

斎藤:……まあ、行くしかないか。あいつの切り拓いた道がこれなら進む以外にはない、か

花蓮:案内してください、会長。

会長(GM):「わかった。ついてきたまえ」


*シーン4・ダンジョンアタック*


GM:と、会長は四人を地下の入り口まで案内します。さぁ、ここから楽しいダンジョンアタックですよー

斎藤:わぁい

GM:よし、でははじめましょうー

GM:まずは入り口で。北に道が伸びていますね。

真美:ダンジョン……もっと違うときに来たかったな~

花蓮:ああ、会長。何と貴方はお優しい方なのかしら……。

里奈:死んだ兄さんの分までは生きたいしね

GM:www

花蓮:ヘッポコの仇、必ず取るわよ!!ね、志保乃!!

斎藤:……

花蓮:しまった逆だった(棒読み


斉藤、あわれ(笑)


斎藤:(勝手に殺されてる……ひどい……)

GM:さて、北は通路、南は入り口ですが、どうしますか?w

花蓮:北しかないわよね、そりゃあ……。

真美:しほのちゃん、がんばるからね……

GM:では北、と。そこは東西南北に道が伸びている部屋です。

里奈:(ごめん。斎藤って女だと思ってた)

GM:とりあえず、何もありません

GM:おかですw

花蓮:(中身を想像してはいけない)

GM:東西南北に道が伸びている空き部屋ですが、どうしますかー?

花蓮:分岐点とかを見逃さないようにしなくちゃ……。

里奈:南は帰る道だから実質3択

花蓮:西に行こうかしら?

里奈:地図よこしてよ会長

花蓮:会長になんて口聞くの!!

真美:左に行くといいってアニメで見たけどなんでかな?

GM:www

斎藤:こういう時は右手を壁に当ててだな……

花蓮:これも会長のお考えよ!!下手に渡しておいてそれが複写されてたら目も当てられないじゃないの!!

里奈:迷路じゃないんだから

花蓮:だったら西に行けばいいんじゃない?

里奈:それはそうだけどね

斎藤:まあ何の情報もないし仕方がない、か

GM:じゃ、西でOKですか?

真美:ここは、勘だね……

里奈:扉だけ開けて様子を見ればいいんじゃ

斎藤:聞き耳したい……

GM:では、どの方向のドアを聞き耳するか宣言して、[探検+学力]ロールをお願いしますー

GM:探検がない人は平目で

花蓮:じゃあ私西

GM:どうぞー

花蓮:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

真美:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

GM:真美はどっちですか?

斎藤:西をやりましょう

斎藤:2d+2+2

SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[6,2]+2+2 → 12

GM:花蓮も斉藤も何も聞こえませんでしたー

GM:真美はどっちの扉を聞き耳しましたか?

真美:西です

GM:では、真美も何も聞こえませんでしたw


一つの扉で、かわるがわる四人で聞き耳する……なんかシュールww


花蓮:こうなったらヤケよ。行きましょう

真美:おおー!

斎藤:……そうだな


***


GM:はい。では西に行った部屋です。通路は北と東。そして部屋には机があり、その上にスイッチがありますね。スイッチは今はオフになっています。

花蓮:なんか見覚えのある部屋ー

真美:なんのスイッチかな?会長は知っていますか?

GM:会長は同行していませんがw

花蓮:ああ、遂に真実も会長が見えるようになったのね。私嬉しいわ


(笑)


里奈:オンにしたら誰かがタイキックを食らうとか?

GM:さてさて、どうしますか?

斎藤:探索、とか?

真美:スイッチ……押してみたい

GM:押してみますか?

真美:何が起きると思う?かれん

花蓮:押すしかないわね……。

斎藤:……やめたほうが

真美:女は度胸だね!

里奈:押せばわかるさまよわず押せよ

花蓮:ぽちっとな!!

真美:イエイ

GM:では、押すとどこかからがちゃっと、鍵が開いたような音がしました。

斎藤:……鍵の音、か?

GM:そうかもw

里奈:猛獣のおりなんて落ちは要らないよ

GM:www

GM:とりあえず、悪いことが起こりそうな気配はありません

花蓮:押して正解だったようね。

真美:やったね

GM:さて、次は?

里奈:北に行くか西に戻ってどこが変化してるか確認するかだね

花蓮:となると、北よね。

斎藤:そうだな


***


GM:はーい。それでは……[探検+学力]ロールをしてみてくださいー

真美:進んでだめなら戻ればいいもんね

真美:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

花蓮:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

斎藤:2d+2+2

SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[5,3]+2+2 → 12

里奈:2d+2

SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9

GM:では、斉藤は、部屋の真ん中に落とし穴が隠されているのに気づきましたー

花蓮:ススメー

斎藤:……危なかったな。落とし穴がここにあるみたいだ

GM:はーい。この部屋は、南北と東に通路が伸びています。

GM:落とし穴以外は何もないようです。

里奈:南は来た道だから南か東?

里奈:北か東だった

花蓮:ここは東かしら?

真美:どんどん進もう

GM:では東でFA?

花蓮:FA

里奈:了解

真美:うん

斎藤:OK


シーン5・戦闘


GM:はい、するとその部屋は東西南北に道が伸びていて、ライブアーマーが二体うろついていますね。

GM:戦闘ですよー

花蓮:テキダー

GM:隊列をお願いしますー

花蓮:前衛行くわ

里奈:前衛で

真美:私も前に!

斎藤:後衛で

花蓮:何で真実が前でヘッポコが後ろなのよ……。

斎藤:飛び道具というものには適正距離があってだな……

真美:突っ込まれなかった……後ろだよねいつも通り……

花蓮:私突っ込んでるわよ(迫真

GM:ww

GM:では、まずイニシアチブをとりましょうー。リーダーの方、[武道+機敏]ロールをー。12以上で先行をとれます

真美:よかったいつものかれんだ……

花蓮:運動かしら?

GM:あ、そうですー

GM:[武道+運動]で

花蓮:私より運動できる奴いるでしょ?私固定値+4

GM:あ、[生徒レベル+運動]だった

花蓮:じゃあ+5だけれど……。

GM:まぁ、花蓮さんがリーダーみたいなものですしw どぞどぞw

花蓮:2d+5

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

GM:おっとーw

花蓮:ほら、だから言ったのに……w

GM:では、こちらが先攻ですー。

真美:oh……

GM:まずAは……

GM:では、里奈に12といって攻撃しますー。2d6+回避力で回避してくださいー

里奈:2d6+3

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11

GM:おやー

GM:2d6+2

SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9

GM:9点ダメージですー

里奈:防御点3だから6ダメですかね

GM:はーい。続いて、Bの攻撃ー

GM:また里奈に、12といって攻撃ー

里奈:2d6+3

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9

GM:あたりー

里奈:恵まれないなあw

GM:2d6+2

SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 7[4,3]+2 → 9

GM:また9点ー

GM:では、お待たせしました。そちらの行動ー。

GM:順番は自由でいいですよー

花蓮:よーし、じゃあ私が理装術発動!!

GM:はーい。命中判定どうぞー

GM:[2d6+近接命中]で

花蓮:来なさい、『レヴィアタン』!!

花蓮:2d+4

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12

GM:それは同値回避ー

花蓮:うぎいー

花蓮:会長を愛し忘れたばっかりにー

GM:www

GM:次の人ー

斎藤:Aを打ちましょう

GM:はーい。2d6+射撃命中でどうぞー>斎藤

斎藤:2d+4 パァン

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16

GM:あたりましたー。ダメージロールをどうぞー。

斎藤:k10+2@13

SwordWorld2.0 : KeyNo.10+2 → 2D:[3,5]=8 → 4+2 → 6

GM:はーい。いただきますー。

GM:では里奈さん、どうぞー

里奈:2d6+5

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

GM:同値回避ー

里奈:1点消費で

GM:はーい。では振りなおしどぞー

里奈:2d6+5

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

里奈:無駄だったorz

GM:やっぱりはずれですー

GM:では、真美、どうぞー

真美:サンダー・ボルト!当たってください


フォース・ボルトのことらしい。


GM:はーい。では、[理力+学力]で命中判定をー

真美:はーい

真美:2d6+3+2

SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 4[3,1]+3+2 → 9

GM:おっと、それは抵抗されてます。ダメージが半減でするー

GM:k10+5@13でダメージロールしてくださいー。

GM:その半分がダメージですー

花蓮:そこに理力かなんかのダメージ追加無かったかしら?

GM:+5が追加ダメですな

真美:しかたないですね

真美:k10+5@13

SwordWorld2.0 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,3]=4 → 1+5 → 6

真美:3点かな?

花蓮:3ダメやな

GM:ですー。それでAが破壊されましたー

真美:まず一つ!

GM:では、次のラウンドー。Bの攻撃ですー

斎藤:よし

GM:花蓮さんに12といって殴りますー

花蓮:2d+5

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

花蓮:うわーい

GM:見事にピンゾロw

斎藤:ここで来たかw


なお、ピンゾロを出しても、成長点は獲得できません。念のため(笑)


花蓮:活躍点1点使用します

GM:はーい。では振りなおしどぞー

真美:かれん!

花蓮:ああ、会長……どうか私をお守りください…………!!

花蓮:2d6+5

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15

GM:おー、回避成功ですー

花蓮:会長……!!ありがとう、ございます!!

GM:では、そちらの行動をどぞー

花蓮:やはり会長は見ていてくださってる!!……お返しよ!!フォース・スピア!!

GM:覚えてたのかw

花蓮:2d6+7

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

GM:あたりましたー

花蓮:会長の愛の力!!それこそが私の力の源!!食らいなさい!!

花蓮:k20+7@13

SwordWorld2.0 : KeyNo.20+7 → 2D:[2,1]=3 → 1+7 → 8

GM:しょっぱいw

GM:でも、それで破壊されましたー

花蓮:みたか!!私の愛の力!!

GM:www

GM:さて、この部屋は、東西南北に道がのびております

花蓮:(だってちゃんとロールするとよい出目が出るんですもの)

真美:やったね、かれん!

花蓮:家族は増えないわよ。会長以外は

GM:www

GM:さて、次はどちらに?

真美:北にすすむ?

花蓮:それが無難かしら。


***


GM:はーい。では北に進みますと、まずそこは東西と南に道がのびております。そして……

GM:部屋の北の壁に机、北側の左右の隅に甲冑がおいてありまして、机の上には小箱がのっています。

斎藤:……見るからに怪しいな

里奈:甲冑が動かないように倒しとく?

花蓮:ヘッポコ、アンタ探索してちょうだいよ

斎藤:ああ、わかった

GM:では、何を調べますか?

斎藤:ひとまず、甲冑ですかね

GM:では、[探検+学力]ロールを。

斎藤:2d+2+2

SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 3[2,1]+2+2 → 7

GM:罠はないと思いました

花蓮:まあ、そうなるな

真美:よーしわたしも見てみよう

真美:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

GM:やっぱり罠はないと思いましたw

花蓮:じゃあ私も

花蓮:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

GM:花蓮も、罠はないと思いましたw

真美:誰か着てたのかなー?

花蓮:大丈夫そうね……。

里奈:私も

里奈:ダイス合計:6 (2D6 = [1 5])

GM:里奈も、罠はないと思いましたw

斎藤:特にこれといってなさそうだなぁ

里奈:いかにもって感じなのにね

GM:さてさて、どうしますかー?

花蓮:迷ってもアレだし、突撃アルノミ?

GM:どこに?w

里奈:小箱スルーで東かな?

花蓮:かもねえ


***


GM:では、東に行くと、西と南に通路が伸びていて、部屋の真ん中に女神像が置かれていますねー

花蓮:女神像って手のひらに何かおけるの?

GM:いや、おけませんー。

花蓮:脱出口かしら……。

真美:像の足元に引きずった跡とか?

GM:調べてみますか?

斎藤:ですねぇ

GM:では、調べると判定するまでもなくわかります。この像は動かせるみたいです。

花蓮:剣士像の洞窟みたい

花蓮:あ、そうだ

GM:はい?

花蓮:さっきの部屋にこの女神像持って行きましょうよ

里奈:持ち運べるの?これ

GM:かなり重そうではありますw

花蓮:押していくのよ。

GM:そうしてみますか?

里奈:兄さん。がんばって。

真美:がんばれ?がんばれ

斎藤:……やるしかないか

花蓮:頑張りなさい。男でしょう?

GM:では、斉藤が頑張って女神像を押して運ぶと、その下からスイッチが現れました

GM:スイッチはオフになっています。

花蓮:あら、何かあるわよ。

真美:わぁー、またまたスイッチ

花蓮:早速ぽちっとな

斎藤:スイッチ、か?って反応早いな

GM:はい。すると、またがちゃっと鍵が開く音がしました。

花蓮:さっきのと対になってると考えましたので

真美:どこが開いたかな?

GM:この部屋には扉はないようなので、違う部屋かもしれないですね。

花蓮:考えられるのはさっきの小箱……。

GM:とりあえず、西と南に通路が伸びていますが。

花蓮:西へ戻りましょう。


*シーン6・思いがけないラスト・バトル*


GM:はい。西の部屋は特に変化はありません。

花蓮:小箱はどうかしらねえ。なんかへんかありそうだけど

GM:机に小箱がのっていて、左右の隅に、静かに甲冑がたたずんでいます。

GM:小箱もしまったままですねー

花蓮:開ける。

GM:はい。では開けると、中にはネックレスが入っていましたが、その前に……!

GM:左右の甲冑が突然動き出して、皆さんを襲います!

花蓮:戦闘ですねわかります

斎藤:知ってた(

GM:では、イニシアチブをふりませうw

花蓮:2d+2+3

SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 7[1,6]+2+3 → 12

GM:はーい、そちらの先行ですー

GM:あ、と思ったら、今回はふいうちなので、こちらが先制攻撃させてもらいますー

花蓮:ええーw

GM:花蓮さんに12といって攻撃ー

花蓮:来なさい!!

花蓮:2d+3

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10

花蓮:食らう

GM:あたりー

GM:2+1d6

DiceBot : (2+1D6) → 2+6[6] → 8

GM:8点ー

GM:続いて、Bー

GM:また花蓮さんに12といって攻撃ー

花蓮:2d+3

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8

GM:2+1d6

DiceBot : (2+1D6) → 2+1[1] → 3

GM:3点ー

GM:と思ったら、2d6+打撃だったや。まぁ、今回はしかたないw

花蓮:合計で5ダメージね。あいたたた……。

GM:では、改めてそちらの反撃どうぞー

花蓮:やったわね……会長に捧げるこの身体を傷つけたこと、死して償え、理装術!!

GM:どうぞー

花蓮:2d+4

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

GM:回避ー

花蓮:振りなおす

花蓮:2d+4

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

GM:あたりー

花蓮:k5+3+7@13

SwordWorld2.0 : KeyNo.5+10 → 2D:[2,4]=6 → 2+10 → 12

花蓮:はあっ!!

GM:Aが死にかけー

GM:次の人、どぞー

斎藤:じゃあ、狙撃行きましょうかね

GM:はーい。

GM:では、次の手番の攻撃のとき、命中達成値に+2、クリティカルが9ですー

GM:次の人ー

里奈:Bに竹刀攻撃

GM:はーい。[2d+近接命中力]でどうぞー

里奈:2d+5

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

里奈:やっとか

GM:あたりー

里奈:ダイス合計:6 (2D6 = [1 5])

里奈:ちくせう

里奈:2+2+3で7点。

GM:7点ですな。いただきますー

GM:まずそれで、Aが吹き飛びましたー

GM:さて、お待たせしました。真美、どうぞー

真美:はーい

真美:ボルトでBに攻撃!

GM:はーい。判定どぞー

真美:2d6+3+2

SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 9[4,5]+3+2 → 14

GM:あたりましたー

GM:ダメージをー

GM:さっきと同じでー

真美:k10+5@13

SwordWorld2.0 : KeyNo.10+5 → 2D:[3,1]=4 → 1+5 → 6

GM:はーい。半分ほど削られましたー

GM:では、Bの攻撃ー

GM:また花蓮さんに12といって攻撃ー

真美:かれん!避けて!!

花蓮:会長!!どうかわたしを助けてください!!

花蓮:2d+3

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9

GM:あたりましたw願い届かずw

GM:2d6+2

DiceBot : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

花蓮:仕方ないね

GM:10点ー

花蓮:7ダメージ!!

花蓮:かっ……はっ……!!

GM:では、そちらの反撃ですー

花蓮:……でも、志保乃はこれよりも痛い目に……!!

花蓮:食らいなさい……フォース・スピア!!

GM:はーい、どうぞー

花蓮:会長の思いを乗せ、私は勝つ!!

花蓮:2d+7

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11

GM:おっと、それは抵抗されましたw

GM:ダメージ半減です

花蓮:振りなおす

GM:はーい

花蓮:2d+7

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11

GM:これで使い切っちゃったかな?活躍点

GM:それでも抵抗されましたー。ダメージ半減

花蓮:まだ1点有る レベルアップの恩恵

花蓮:k20+7@13

SwordWorld2.0 : KeyNo.20+7 → 2D:[4,6]=10 → 8+7 → 15

花蓮:はああああっ!!!

GM:半減ですが、それでもBが粉砕されましたー


*シーン7・抜けた先には?*


花蓮:すごく疲れたわ……。

真美:かれん、手当しないと

花蓮:ん、お願い。

GM:というか手当できるのは、癒し手を持っている里奈だと思われw

真美:りなちゃん出番だよ!

花蓮:(ヘッポコの時の戦いで、私強くなってるみたいね。これならまだ……いけるかも……!)

里奈:ライト・ヒール

花蓮:ちゃんと傷跡は消して頂戴よ。あまり傷、会長に見せたくないの……。

真美:私も回復出来たらなー……心臓マッサージしかできないのかな?

花蓮:今やったら心臓が止まるからよして頂戴……。

里奈:善処する

GM:その数だけ回復ですー

里奈:k10+2+2@13

SwordWorld2.0 : KeyNo.10+4 → 2D:[4,6]=10 → 5+4 → 9

花蓮:んっ……あっ……そこ、いい……。

GM:9点回復ですー

花蓮:殆ど回復したわね。助かったわ。ありがと。

里奈:いえいえ

GM:では、回復したところで、時間の迫ってきてるので、一気に省略しまする。

花蓮:はいwwww

GM:皆さんは、部屋の一部屋で、出口らしきドアを見つけました。

真美:(せめて、リラックスできるようにマッサージ練習してみよっと)

GM:そこは鍵がかかっていましたが、スイッチを入れたことにより、解除されたようです。

花蓮:(柔軟体操は念入りにしておこう……。)

斎藤:これが出口、なのか?

真美:やっと出口だー!

花蓮:会長……このご恩、私一生を通じて御返しいたします……。

GM:そして、そのドアを入って、通路を進むと……視界が開かれ、太陽の光が差し込んできて……

GM:皆さんは、森の中に出てきたのでしたー

GM:ということで、次回へ続きまするー

花蓮:出口、ね……。

里奈:久しぶりの太陽だ

真美:ここからだよね、頑張らなきゃいけないのは……

GM:ということで、今回のセッションはここまで。お疲れ様でしたー

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