楽しく、書こう

前を向いて、顔上げて。

誰のために書く？

それは究極的には自分のため。

十人十色、三者三様。

でも、時には誰かに刺さる。

自分と似たような趣向の誰かに。

感想欲しい、星欲しい。

それはそうかも知れない。

でも、私なんかが評価するなんて、

と言う人もいると思う。

それって、割と普通じゃないかな。

そんな人こそ、普通の読者さん。

なのではないかな、って思う。

私たち書き手は、

そんな人が応援したくなるような、

自分が楽しくなるものを書こう。

楽しく書き続けよう。

自分の楽しさが、

見知らぬ通りかがった人へ、

ふんわり伝わると信じて。