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……一報を聞いた時、私もなんともやりきれない絶望感を感じてしまいました。長いことがんばっていた姿を見ていたし、叶うならめぐみさんとの再会を見届けて一緒に喜びたかった。
めぐみさんの厳しい現実を思い、めぐみさんの帰りを待つ長い日々に願いを馳せて……願うことしか出来ない無力さを何度呪い続けてきたことか。
それでも私に出来ることは願うことだけです。
どうかこの願いが……届くように。
作者からの返信
璃子ちゃん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
悲しみと怒りと悔しさがいっしょになったような、何とも言えない気持ちが渦巻いていました。とても抑えることができなくて、このような詩を書くことで発散しようと思いました。でも、それもままならず、あの日は仕事になりませんでした。いつもだけどね(おいおい)
でも、祈ることしかできないのって、すごく悔しくて辛いことだよね?
真剣に思いましたもん。「魂は存在する。だから、人は死んだ後も消えたりしない。大切な人を見守って助けてくれる」って。正確には「そうあって欲しい」と心から願いました。
編集済
この前はすいませんでした。この作者の作品の読者(ファン)であって本当に良かったと思いました。
拉致被害者問題については私も同じような残念な気持ちを抱いていました。
祈りにも似た切なる想いがこもったこの詩の内容全てに共感します。
特に最後に綴られている言葉は本当に大きく、叶う世になって欲しいと私も心より願っています。
作者からの返信
tabizoさん、こんばんはヾ(・∀・*川
謝ることなんかナッシングです(´ー`*)ウンウン
これまで通り、良いことも悪いことも指摘してください。
ボクみたいな歯に衣着せぬタイプの指南役を買って出る人ってなかなかいませんから(笑)あくまで無給ですけどヾ(・ε・`*)オイオイ
閑話休題
第三者のボクたちでさえ、こんなに悔しくて悲しいのですから、関係者の皆様の気持ちを考えると言葉が出てきません。でも、あえて言葉にしてみました。このまま放っておくわけにはいかない話ですから。もちろん、ボクが書く戯言によって事態がドラスティックに変化するなんて驕るつもりはありません。ただ、書く場があるのですから、書くべきだと思いました。
内容は思い付きですが、自分の一番正直な思いでもあります。神頼みはカッコ悪いかもしれませんが、政府ですら何も切り崩せないのですから、神様に頼るしかないと思いました。拉致問題の解決は、飼っている亀に逆立ちを教えることぐらい大変です。
どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
きのう朽ちた身体から解き放たれて老人は旅に出た
娘の面影を探して立ち込める霧の中を
探して会えることは悲しい事
出来ればそっと覗いて見るだけでいい
40余年果たせなかった旅へ
作者からの返信
サントコさん、こんばんはヾ(・∀・*川
お待ちしておりましたわ。サントコ・ポエム❤
彼にとっては、これまでがとてつもなく長い時間だったと思います。旅立った後、そんな長い時間が報われたら――「無駄じゃなかった」なんて思えたら、ある意味、救われる気がします。でも、このままじゃ不憫でなりません。この世ではない世界での再開は、たぶん臨んだ結果じゃないですよね。事実を知って、それを何らかの形で伝えられるのがベストです。それができなければ、見守ることがベターなのかな。悲しいけれど……。
いつもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
生者も死者、この世とあの世がもっと住みやすくなるように、とは壮大な願いでいいですー
作者からの返信
令和さん、どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
いろいろ考えてしまいました(´-ω-`)ウーーン
直接自分に関係することではないのですが、「もしかしたら自分が当事者になっていたかもしれない」なんて思える事件ですから……。悲しいやら悔しいやら、そんな複雑な気持ちを詩にしました。