『色見えで うつろふものは 世の中の人の心の 花にぞありける』
(古今和歌集・恋歌五・797)
色はないけど、色褪せていくのは、人の心という名の花だった。
(訳はいろいろあるので、ちょっと違うかもですが……)
環境が変われば、おのずと変わっていくのが人の心。
変わらない人もいるけど、時が流れ、時に翻弄され、変わっていく心。
輝いていたあなたが、今は色褪せて見せる。
そうさせたのは、きっとあなた。だけど、応援したい。
あの空にまた虹がかかるように、ここから願っています。
七色の綺麗な色彩が、あなたの心を繋ぎ、きっと鮮やかな色で染めてくれます。
作者からの返信
かのちゃん、こんばんはヾ(・∀・*川
何だか素晴らしいコメント……いえ、短い随想のようなメッセージ、どうもありがとうございます。実は、感動しています(。´ノω・`)。
愚痴もある程度までなら許されますが、読み手が不快になるレベルに達するとNGです。それはわかっていながら、ついつい書いてしまいました(ノ_-)ハア…
でも、作品に罪はないのでしっかり読みたいと思います。古典的名作が現代も読まれているように、環境が変わっても作品の価値は変わりませんから。
かのちゃんの言葉で少し身体が軽くなった気がします。
文章には不思議な力がある――そのことを改めて思いました。
感謝&感謝です❤
カクヨムの交友関係も交流の深さも時と共に変わっていってます。
交流してきた方々にもそれぞれの生活やカクヨムとの関わり方があり、それが互いに変化していくことで変わっていくのは仕方ないことだと思っています。
でも、それについて恨みつらみは無しに、お互いにとって無理のない距離感で細くても繋がっていく。
それができるのもカクヨムかなあと思っています(^^)
作者からの返信
ヒマリちゃん、こんばんはヾ(・∀・*川
変わらないものなんかないのはわかってるけれど、すごく寂しい変化ってあります。自分を納得させようとして、とりあえず大人だから納得するけれど、腹落ちしていない部分があって悩んじゃいます。
でも、いろいろ考えて、気持ちが変わっても変わらないものがあってもいいと思いました。それは、意外と腹落ちしているのかもね。いつまでも好きなお話は好きなままです。そうありたい……なんて言い方すると腹落ちしていないように聞こえちゃうね(笑)そんな自分でありたいと思います。
どうもありがとう(〃'▽'〃)
売れて欲しい書き手さんいっぱいいますが、かつての気持ちも忘れないで欲しいですね。だって、忘れられちゃったら寂しいです。私はいつでも彼らを忘れないですから…。
作者からの返信
無雲さん、こんにちは(*´∀`)ノ゙ チワ-ッス!
あまり多くは語りませんが、ある瞬間に人が変わってしまった方がいました。あんなに仲良くしていたのに、それはボクの一方的な思い込みだと思ったら悲しくなりました。人の気持ちは変わるのだから仕方がないのですが……。
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト