第98話 コミュニケーションのトリセツ
バーチャル世界はもどかしい
気持ちが上手く伝わらない
伝達手段は文字ばかり
行間なかなか読み取れない
長文書いたらどうかって?
それはそれで考えもの
長いコメント即
内容度外視 門前払い
有って無いよなコミュニケーション
薄っぺらさはオブラート級
十分過ぎる
コロナもないのに違和感ありあり
茶番の付き合いリアルでたくさん
だから はっきりモノを言う
そうすることで仲良くなれる
ごっこじゃない友達になれる
いつもどこかで信じてる
だから 歯に衣着せぬコミュニケーション
怒ってなんかいないけど
なかなか上手く伝わらない
これでも結構悩んでる
だから
短い文で簡潔だから
読むのに時間は取らせない
でもね 次に見るときは
内容ちょっぴり違うかも
人によっては見えるから
思いが溢れる行間が
RAY
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます