ちょっとそこ座れって言われると反射的に、怒られる!説教される!何かを強要される!って強張るけれど、そんなんじゃなかった。そんな血走った目で壊れそうになってないで、座って読んでみなよ。ってかんじでした。私が何か悩みを話した訳でもないのに、不思議なくらい寄り添ってくれる言葉達に涙が出てきちゃいました。言葉の力にビックリします。
まず各話のタイトルをズラッと読むと何だかとてもテンポが良くて、気持ちがスッと軽くなった。家族、友人、恋人、仕事、色んな人や物にぶつかって、ああー何でいつもいつもこうなるのキーッとなっている時こそ読…続きを読む
ぎゃっとなったり、うんうんとなったり、自分が分からなくなったときに読むと気持ちが落ち着く。自分自身だけでなくまわりの人に当てはまってたりして読んでほしいなぁ、読んだら気づいてくれるかなぁと思った。
厳しい言葉で書かれいるのに、なぜか拒絶出来ずに受け入れ納得してしまう。それは言葉の中に多くの愛と真実が隠れているから。
わたなべさんのことば、つよく思えることもありますが、至極全うです。
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