パーフェクトに猟奇的な作品。
実は彼女は両親から愛情を受け取っていないのでは、と思わせる独りよがりな描写。もらった偽ブランドからも特注と一言添えてあれば、意味は変わったのですが手短な物で済ませた感が否めません。異常なポジティブを発揮しないと孤独感に苛まれる。そんな印象です。
もし、彼女のような方に会ったなら私は好きになってしまうでしょう。二重の大きな目元から覗かせる純粋な瞳。見つめられたら電流が走る事、間違いないです。
出身が北海道とのことでコーカソイドの血が濃いのだろうと思いました。
作者からの返信
ああ、ゆうけんさま!
応援コメントまで頂戴しておりましたとは、つばきの不覚でございます
今作はわたくしを猟奇ストとして、若干カクヨム界にチラリと名を出させていただいたお話でございます
遠い昔に、運営さまにピックアップされたこたも
ただ、ここまでつばめちゃんを推測していただいたことはございませぬ
ゆうけんさま、ありがとうございます♬
高尾つばきさま
はじめまして。宵澤ひいなと申します。
「現世は夢、夜のゆめこそまこと」と日々、唱える初心者でございます。胎教に横溝正史を経て生まれ落ちた私は、乱歩先生を読破するには程遠いにもかかわらず「猟奇」や「耽美」を見過ごせぬ少女に成りまして、このたび、つばきさまに勝手ながらエンパシーを感じた次第です(ご迷惑な話ですね。申し訳ございません)。
さて「つばめさま」とは、つばきさまのお友達さんでしょうか。インナーチャイルドではなく現実の。どちらにしても、なんという魅力的なキャラクターでしょう。ポジティヴ・シンキングですね。お父様も彼氏さんも、なによりつばめお嬢様が素敵過ぎました。お父様には職業柄「下妻物語」を感じてなりません。とにかく素晴らしき一人称形式でした。私も、こういうものを書きたいと夢見ております。長々失礼致しましたm(__)m 読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
宵澤ひいなさま、どうも初めまして!
ま!
ひいなさまも、猟奇ストでいらしたのね!
ご迷惑だなんて、とんでもございませぬ
このカクヨム界において、猟奇ストなるおかたはまずいらっしゃいませぬ
ゆえにすごく親近感を抱いてしまうつばき、どうぞお許しくださいまし
高尾つばき
墓尾つばめ
とても似てはおりますわねえ
でも、つばきとつばめちゃんは似て非なるもの
あくまでも、わたくしの創造でございます、多分
たま~に、自身の存在がリアルなのかバ~チャルなのか迷宮に入ってしまうことが多々ございます
あ、でも、つばき自身は人畜無害な、どこにでもいるちょっぴり殿方好みの乙女でございます
こちらこそ、このような物語にお付き合いくださり、心より御礼申し上げます♬