「人工無脳」懐かしいです。会話の成立するような代物ではない、ただの単純なアルゴリズム。知能でもない、単なる玩具。でもその中に現れる一片の真実…まさにセンスオブワンダー。ライトに読める話なのに、引き込まれてラストでぞわっと来ました。