第2話 ロボットの自立

ロボットは原則として人間との共生が不可欠。なぜならば電力が必要だから。太陽光などの自然エネルギーを動力としたロボットの場合、ロボットが自由に生きることもできる。しかし、太陽光で動いている動物はミドリムシくらいしかいない。なので太陽光でロボットを動かし続けるのは難しいかもしれない。一方、人の役に立てば人が電気を供給してくれる訳だからよい。ロボットは自ら学び、自ら動くことができる。しかし、電力の供給が人間に依存している場合、人の役に立つロボットが生き残る。

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