応援コメント

ウーロン茶の瞞着」への応援コメント

  • 上記の里宇都さんから貴作を推薦されてやってきました。山野ねこといいます。

    エッセイ集ということで読み始めた1話目から、ウーロン茶だけでこれほど長文を書く人がいるのかという驚きに浸っているところです。

    なんか近況ノートの上記2人が長文書いているので、とりたててウーロン茶で語れることもないのですが、無理やり語りますと、私はウーロン茶は全然飲みません。麦茶は飲みます。

    というのは、カフェインが嫌いなんですね。緑茶、ウーロン茶、コーヒー、どれも、そこはかとない気持ち悪さ、胃のむかつきが来るのです。麦茶はありません。ノンカフェイン。ですからもっぱら、麦茶か、ノンカフェインのハーブティーを多飲しています。ノンカフェインのハーブティーというのは、KALDIで売っているやつです。イオンモールの専門店街でコーヒーを飲ませてくる、あの店です。

    でも、麦茶についても一言。大体、ペットボトルではなく、麦茶のティーバック的なやつをヤカンに投入して大量に沸かして飲むのですが、あれをレシピどおりの、1リットルに1袋、とかでやると、どう考えても濃すぎます。あれは、より売り上げをあげてやろうという業界の策略です。その半分でちょうどいい。そう思います。

    作者からの返信

    初めまして。楽しんでいただければ幸いですが、分量の多さに胃を悪くされないか心配です。ご自愛ください。

    反対に私はカフェインが大好きなようで1日に3杯はコーヒーを飲みます。しかし舌が子供なのでインスタントの薄いものです。故にKALDIに行って試供のコーヒーを戴いても「ミルクほしい」としか思いません。しかし上級珈琲界に於いて生っ白いものは迫害される運命、私は苦みを押して飲み、お姉さんに産地を聞いて通ぶるなどしています。どちらかと言えば私もハーブティーを試供してほしい。せっかくだから隣にある地中海の色をしたクッキーも開けてほしい。そう思います。

    そして私がもう一つ偏愛するのが麦茶です。麦茶とコーヒーとビールしか飲まないのになぜ自分の血が赤いのか理解に苦しみます。血液の色の決定が絵の具パレット方式だったら確実に汚染水のような色をしているでしょう。

    私は生まれてからずっと1リットル用の容器に麦茶のティーバッグを入れたものを愛飲していて濃いと思ったことは一度もないのですがなぜなのでしょう。水出しだからですかね。今度は面倒くさがらずにお湯で試してみようと思います。

    ウーロン茶についての話がどうしてこうなったのでしょうか。会話の綾ということにしておきます。

    編集済

  • 編集済

    はじめまして!
    別に取り立てて烏龍茶を擁護するつもりはありませんが、持論をふたつほど

    ・烏龍茶がお金を取れる商品になったのは某ビールメーカーのソフトドリンク部門の陰謀(?)のせいである
     責めるつもりはない、それまで酒席で下戸はコーラやオレンジジュースなど甘いものを飲みながら料理を食べるしかなかったのが、甘くない飲み物という選択肢ができたのだから

    ・烏龍茶はそれなりに後進の育成をしている
     居酒屋までの道程はまだ長いが、コンビニやスーパーでは麦茶や緑茶も売られるようになった
     いや、むしろ若者など緑茶はペットボトルで売っているものという認識で急須の使い方を知らない若者も増えているくらいである
     育成やりすぎて、日本の伝統文化を破壊してないか? コレ

    続きはこれから読ませていただきます!


    あ、私いまちょっと一部方面から鼻つまみ者なので、関わりたくないと思われましたら、遠慮なく削除して下さいませ

    作者からの返信

    初めまして

    甘くない飲み物としてのウーロン茶は地位を確立していますね。酒宴の席では黒烏龍茶だなんて自分がクロであることを白状しながら取り入っているんだから大したもんです。そんなことを言っても酒を飲んだら最後、率先してウーロン茶を頼む私ですからあまり強くは言えません。

    後進の育成、新しい視点ですね。
    確かにウーロン茶の後に続いてどんどん対外的に遠征していくことで、お茶全体の地位は向上している気がします。しかし彼が育てているかは別の話です。

    どちらかと言えば野球界における野茂投手、サッカー界における三浦カズ選手のような、その背中を見た後輩を引っ張り上げるパイオニアタイプのように思えます。なんだかウーロン茶すごいみたいになってきました。もしかしたら相当の偉茶なのかもしれません。

    鼻を抓まれながらも、目と手を駆使してここにコメント戴けたことを感謝する次第です。通りで鼻声だと思いました(悪乗り)

    鼻を抓まれると息苦しいですよね、同時に生き苦しい。早く解消されて自由な鼻腔を取り戻されますよう祈念しております。

    それではまた。