微妙な距離感が読んでいて心に残る思い。彼女との距離はもしかして物凄く遠く離れた所にあるのかもしれないし、行く事の出来ない距離でもあるのかもしれない。でも、毎年、毎年。アジサイの華を忘れずに、そのアジサイが二人の距離を近くにいざない求め合っていたんでしょう。その想いは毎年、届いていたのだから。アジサイの華言葉青いアジサイは「辛抱強い愛情」ピンクそれは「元気な女性像」きっと彼女は前に進み始めると思います。